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 7月4日(金)の3時間目と4時間目には、熱海の税務署の方にお越しいただき「租税教室」を行いました。「税」について、パワーポイントやアニメ動画を通して、分かりやすく説明してくださいました。子どもたちも説明を聞く中で「自分たちの生活は「税」によって支えられているんだな。」と自分事として考えることができました。
 7月3日に交通安全教室が開かれました。伊東警察署より交通指導員を2名、講師としてお招きし、交通ルールについて教えていただきました。  低学年は「公道での歩行の仕方」、中高学年は「公道での自転車の乗り方」をテーマに、日頃の生活を振り返ることができました。  八幡野小学校の学区は、高低差のある地域性から、スピードの出やすい下り坂が多く、危険な交差点も多く存在します。これから夏休みに入ると、県外からの観光客も増え、いつもより車通りも多くなることが予想されます。今回の交通安全教室で学んだことを実生活に生かして、日々安全に努めていきたいと思います。  最後になりますが、本日お忙しい中、ご来校いただきご指導してくださいました交通指導員の方々、貴重なお話本当にありがとうございました。
 6月25日(水)の3時間目には、「交通安全リーダーと父母と交通安全を語る会」を行いました。最上級生として、交通安全リーダーの役割を自覚するとともに、学校や保護者の方々、地域の方々に交通事故防止と交通安全活動の推進を図ることを目的として取り組みました。本番に向け、子どもたちは総合や休み時間の中で、登下校の道の危険箇所や注意点をまとめ、発表に向けて何度も練習していました。本番では、これまでの準備や練習の成果を出し、一人一人が一生懸命発表していました。保護者や地域の方々も子どもたちの話に真剣に耳を傾け、アドバイスや励ましの言葉を伝えてくださいました。この経験を生かし、今後も最上級生として下級生のよき手本となるような行動をとってほしいと思います。
 6月18日に八幡野地区のしゃぎり保存会と万度保存会の皆様をお招きし、演奏会が開かれました。  八幡野地区は、古くから八幡宮来宮神社の神様たちを祭事に祀ってきました。太鼓や笛、鐘や万度を使って、その祭事を彩ってきたそうです。その伝統文化を「しゃぎり」と呼びます。  何百年と続く、この伝統文化を今の八幡野小学校生に伝え、この先の未来に残していってほしいという思いを込めて、演奏をしていただきました。  米俵1俵ほどの重さのある万度を持つ体験をさせていただいた子ども達は、その重さに驚くとともに、祭事に一人で持ち上げる地域の大人達のすごさを感じていました。  5校時には、3年生が総合の授業の一環として、実際に太鼓をたたかせていただきました。基本の太鼓の型「てんつく」のリズムを練習し、リズムに合わせてたたきました。楽しそうな表情がたくさん見られ、ありがたい経験をさせてもらえたと感じました。  子ども達に感想を聞くと、「しゃぎりを覚えたい」と話していました。その言葉から、しゃぎりがつなぐ地域の絆を大切に、この先も発展していく八幡野地区の明るい未来を想像することができました。
 6月18日に3年生の総合の学習を深めるために、講師をお招きして、八幡宮来宮神社についてお話をしてもらいました。  八幡野地区に伝わる様々な言い伝えに、子ども達も興味津々で、熱心にメモを取る姿が印象的でした。お話を聞いて、広がった知識や疑問からさらに学習が深まっていきそうで来週の総合の授業が楽しみになりました。  お忙しい中、時間を作ってお話しいただきました3名の講師の先生方。本当に貴重なお話をありがとうございました。

学校からのお知らせ

全学年 交通安全教室

 7月5日に、全学年で交通安全教室が行われました。

 ドライブレコーダーによる事故の現場を見て、どうすれば事故を防げたかを考えたり、自転車に乗る時のルールをクイズで学んだり、ヘルメットの重要性についての実験をしたりしました。

 安全のためのルールやマナーを意識して行うことで、22日からの夏休みも事故のないように過ごしてほしいと思います。

ホームページ更新内容について

学校での子どもの様子は「やんもの子」や「学校だより」のページをご覧ください。

学校からのお知らせには、「やんもの子」や「学校だより」の内容以外の学校全体に係わる内容を掲載していきます。

【ふじっぴー給食のおしらせ】

2月23日(火)は富士山の日です。天皇誕生日でもあり、休日となっているため、前日2月22日(月)に『ふじっぴー給食』の提供を予定しています。

『ふじっぴー給食』は、静岡県の子どもたちに静岡県の食べ物のよさを知ってもらうために、静岡県教育委員会・静岡県経済産業部・食の都仕事人・小中学校や特別支援学校の栄養教諭などが協力して企画した給食です。今年は、静岡県産のさばを使った給食を静岡県内小中学校・特別支援学校の約500校、17万人の子どもたちが食べる予定です。

 

今回のテーマは『静岡県産のさば』です。伊東は県内の中でもサバがよくとれることで知られています。ふじっぴー給食のおたよりにも、伊東でとれるサバの漁の様子が載っています。そして当日は、ふじっぴー給食参観として、伊東漁協の加納さん、日吉さん、秋元さんがゲストとして、子どもたちの給食の様子を見に来ていただけます。

静岡県教委よりふじっぴー給食の動画配信もされているので、静岡県のおいしい食べ物を味わい、動画を見ながらご家庭でも作っていただくなど、ふるさとへの想いが増す機会になればと思います。

 

7/16(木)市内新型コロナウイルス感染者確認による今後の教育活動について

 本日、市内で新型コロナウイルス感染症の陽性者が1名確認されましたが、伊東市教育委員会より、現時点におきまして、学校関係者及び児童生徒に濃厚接触者がいることは確認されておらず、伊東市内小中学校においては、今後も感染拡大防止対策を十分に取りながら教育活動を継続するとの連絡がありました。

本校でも、気を緩めることなく、感染拡大防止対策を十分に取りながら教育活動を継続してまいります。

各ご家庭においても、マスクの着用や手洗い、ソーシャルディスタンスを意識するよう、お子様との確認をお願いいたします。

なお、市教委からの通知文書は次の通りとなっております。

 

〇R2.7.16保護者宛通知(学校継続).pdf