学校教育目標 

『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』

重点目標

『262 人 みんなが 主人公』

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12月1日(月)には、学校薬剤師にお越しいただき、「薬学講座」を行いました。薬の正しい服用の仕方や薬物・喫煙・飲酒の危険性についてお話ししてくださいました。これまでの生活経験の中で、何となく「危険だ」と感じている子供たちでしたが、改めて説明を聞いたり、実際の写真を見たりする中で、「そんなことになってしまうの!?」「肝臓の色ってそんなに変わってしまうんだ。」「思ったより危険なんだな・・・。」と、驚くとともに、今後の自分の生活の中で気を付けていこうと感じているようでした。
11月14日(金)の5~6時間目には、総合のキャリア学習の一環で、カメラマンの「武智一雄さん」を講師に招き、お話しをしていただきました。さらに、卒業アルバムの写真撮影も行ってくださいました。子供同士で写真を取り合う機会も設けていただき、その中で撮影の仕方も教えてくださいました。「こっち向いて。」「はい、笑って。」と声を掛け合いながら撮影し合う子供たちは、楽しみながらも真剣な様子でした。子供たちにとって、とてもよい経験となりました。
11月7日に中学年部の「我らが主人公DAY」がありました。 今回は、学年団で話し合ってやることを決めるのではなく、各クラスで催しを考えました。3年1組は「フリスビードッジ」と「かごめかごめ」、3年2組は「色おに」と「どろけい」、4年1組は「追い越しリレー」と「〇✕クイズ」、4年2組は「学校かくれんぼ」と「キックベース」を計画し、当日に向けて、クラスや学年団でたくさんの準備を重ねていきました。 当日は、準備の成果が実り、笑顔がたくさん溢れる素敵な会になりました。「仲良く、楽しく、一人一人が主人公DAY」という目標を達成でいたのではないかと思います。遊びに関しても、各クラスでみんなが楽しめるようにと考えた工夫や配慮が随所に見られ、周囲のことを考え行動する力が高まってきたことを実感しました。 中学年団としてこうやって一緒に活動できる時間も少なくなってきました。残り少ない日々を大切に生活していきたいです。
10月30日(木)と31日(金)の2日間、6年生は修学旅行に行きました。 「高め合う最高の修学旅行」にするために、「めりはりを意識して協力し、最高の学びができる修学旅行にしよう」というスローガンをみんなで立て、実行委員を中心に自分たちで話し合いながらつくり上げていきました。当日に向け、子供たち一人一人が自分の役割に責任をもって呼びかけをしたり、相手と折り合いを付けながら話し合ったりするなど、意識を高めている姿が見られました。また、3校合同で仲を深めながら行くことができるよう、子供同士で事前のリモート打ち合わせも行いました。 修学旅行当日は、これまでの準備・計画の成果を発揮して活動することができました。また、バス内でのレクリエーションなどを通して、3校でも仲を深めることができました。どの子にとっても実りのある、そして思い出に残る修学旅行となりました。
10月17日に低学年の「われらが主人公DAY」が行われました。小室山を目的地とし、公共交通機関を使いながらの遠足を計画しました。 道中は1年生がはぐれないようにと、2年生が手をつないで一緒に歩き、きれいに2列で移動する姿が見られました。学年団での行動や遊びを通して、1・2年生の絆がまた一つ深まった気がします。 小室山では、落ちているどんぐりを拾ったり、冬に向けて色が変わりゆく木々を見たりと、五感を使って秋を感じることができました。 春に行った「学年団DAY」の頃とは、ひと味もふた味も違う子供達の姿がたくさん見付けられました。この半年間の成長を心からうれしく思います。   本年度の教育活動も残すところ約5ヶ月となりました。児童大集会や6年生を送る会など他学年とのつながりを強く感じることができる行事がたくさん控えています。一人一人が主人公として、それぞれの強みを生かしながら力を発揮できるよう、教職員一同励ましていきたいと思います。
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学校からのお知らせ

 7月5日に、全学年で交通安全教室が行われました。

 ドライブレコーダーによる事故の現場を見て、どうすれば事故を防げたかを考えたり、自転車に乗る時のルールをクイズで学んだり、ヘルメットの重要性についての実験をしたりしました。

 安全のためのルールやマナーを意識して行うことで、22日からの夏休みも事故のないように過ごしてほしいと思います。

学校での子どもの様子は「やんもの子」や「学校だより」のページをご覧ください。

学校からのお知らせには、「やんもの子」や「学校だより」の内容以外の学校全体に係わる内容を掲載していきます。

2月23日(火)は富士山の日です。天皇誕生日でもあり、休日となっているため、前日2月22日(月)に『ふじっぴー給食』の提供を予定しています。

『ふじっぴー給食』は、静岡県の子どもたちに静岡県の食べ物のよさを知ってもらうために、静岡県教育委員会・静岡県経済産業部・食の都仕事人・小中学校や特別支援学校の栄養教諭などが協力して企画した給食です。今年は、静岡県産のさばを使った給食を静岡県内小中学校・特別支援学校の約500校、17万人の子どもたちが食べる予定です。

 

今回のテーマは『静岡県産のさば』です。伊東は県内の中でもサバがよくとれることで知られています。ふじっぴー給食のおたよりにも、伊東でとれるサバの漁の様子が載っています。そして当日は、ふじっぴー給食参観として、伊東漁協の加納さん、日吉さん、秋元さんがゲストとして、子どもたちの給食の様子を見に来ていただけます。

静岡県教委よりふじっぴー給食の動画配信もされているので、静岡県のおいしい食べ物を味わい、動画を見ながらご家庭でも作っていただくなど、ふるさとへの想いが増す機会になればと思います。

 

 本日、市内で新型コロナウイルス感染症の陽性者が1名確認されましたが、伊東市教育委員会より、現時点におきまして、学校関係者及び児童生徒に濃厚接触者がいることは確認されておらず、伊東市内小中学校においては、今後も感染拡大防止対策を十分に取りながら教育活動を継続するとの連絡がありました。

本校でも、気を緩めることなく、感染拡大防止対策を十分に取りながら教育活動を継続してまいります。

各ご家庭においても、マスクの着用や手洗い、ソーシャルディスタンスを意識するよう、お子様との確認をお願いいたします。

なお、市教委からの通知文書は次の通りとなっております。

 

〇R2.7.16保護者宛通知(学校継続).pdf

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