学校教育目標 

『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』

重点目標

『262 人 みんなが 主人公』

やんもの子

 8月28日(木)には、池小学校、富戸小学校、八幡野小学校の4~6年生対象の学校保健委員会で、講師の先生によるオンライン授業を行いました。「気持ちチェンジ名人になろう!オウムくんを探せ!」という学習タイトルで、ネガティブな心をポジティブな心に変える、「気持ちの切り替え力」(レジリエンス)について学びました。また、午後には対島中学校を会場に、保護者対象で「子供のやわらかな心を育むために」レジリエンス講座を行いました。

 対中学区の児童生徒が、学んだことを自分自身の生活に取り入れていってほしいと思います。

 

 8月28日に2学期に入って初めての代表委員会が行われ、児童会や生活委員会、音楽委員会、保健委員会からそれぞれ提案がありました。

 廊下や階段での安全や朝の挨拶、音楽集会の全校合唱、ハンカチの使い方など、八幡野小生の学校生活から出た課題やアイデアをもとに、さらによい学校となるよう考えられた議題でした。

 前期も残すところあと1ヶ月となり、前期の児童会役員や委員長、学級委員の任期もわずかとなりました。児童会目標の「すなお」に向かって、全校児童のために主体的に活動にしてほしいと思います。

   8月26日にいよいよ2学期が始まりました。夏休みにたくさん遊び、たくさん休み、心身共にリフレッシュした子供たちの表情を見ると、充実した時間を送ることができたことが伝わってきました。

   2学期は一番長い学期となり、72日間にわたる学校生活の中で、子供たちはたくさんのことを学び、成長していきます。学校生活にも慣れ、本来の力を出して生活できるこの学期は、学級や学年の力がぐっと伸びてくる時期でもあります。行事としても、「音楽集会」や「我らが主人公DAY」、「自然教室」、「修学旅行」など多くの行事が予定されており、たくさんの経験を経て、大きく成長していきます。

   そんな2学期が262人の子供たち一人一人にとって、実りある時間になるよう、教職員一同、262人が自分のよさを生かして創り上げる過程を支えていきます。

 7月22日に終業式が行われ、72日間の1学期が終わりました。

 終業式は、高温による熱中症予防の観点から、教室にてリモートで行いました。全校が集合する式とは違う形式でしたが、姿勢正しく式に臨む姿が立派でした。

 式中には、代表児童として4年生2名の児童が、「1学期を振り返って」をテーマに発表をしました。二人とも聞こえやすい声の大きさと速度で、様々なことに挑戦し、実りある1学期になったことを話していました。

 明日から約1ヶ月間、夏期休業に入ります。休みの日にしかできないことをたくさん経験して、また、2学期元気に会えることを願っています。

※終業式中の写真が用意できませんでしたので、その後に行われた中学年団集会の様子を載せさせていただきます。

 

 7月16日(水)の5時間目に、総合的な学習の時間で行っている「キャリア学習」の一環で、tobiraドリームプロジェクトによるZOOMでのオンライン出前講座を実施しました。今回は、編集者として仕事をされている塚田太郎さんに、仕事に懸ける思いややりがいについて話をしていただきました。自分の強みが仕事に生かされていることや、多くの人に楽しんでもらうことが自分の喜びになることなど、様々な話を聞くことができ、充実した時間となりました。

 7月16日(水)の昼休みには、たてわり遊びを行いました。今回は熱中症対策も兼ね、各教室で落ち着いて遊ぶことができる内容で計画を立てました。6年生は「トランプなら低学年も楽しめるかな。」「何でもバスケットなら動きもあってより楽しいかな。」と、下級生のことを考えながら計画していました。その甲斐もあり、本番ではどの班も楽しく遊ぶことができました。大きな笑い声が響いたり、仲良く会話したりと、どの子にとってもよい時間となりました。

 7月11日(金)の5時間目に、総合的な学習の時間で行っている「キャリア学習」の一環で、静岡県技能マイスター出前講座を実施しました。今回は、日本料理調理人の檜山和正マイスターにお越しいただき、仕事の内容ややりがい、生き方についてお話しをしていただきました。どの子も自分の夢や目標と結び付けながら真剣に話を聞く姿が見られました。

 7月4日(金)の3時間目と4時間目には、熱海の税務署の方にお越しいただき「租税教室」を行いました。「税」について、パワーポイントやアニメ動画を通して、分かりやすく説明してくださいました。子どもたちも説明を聞く中で「自分たちの生活は「税」によって支えられているんだな。」と自分事として考えることができました。

 7月3日に交通安全教室が開かれました。伊東警察署より交通指導員を2名、講師としてお招きし、交通ルールについて教えていただきました。

 低学年は「公道での歩行の仕方」、中高学年は「公道での自転車の乗り方」をテーマに、日頃の生活を振り返ることができました。

 八幡野小学校の学区は、高低差のある地域性から、スピードの出やすい下り坂が多く、危険な交差点も多く存在します。これから夏休みに入ると、県外からの観光客も増え、いつもより車通りも多くなることが予想されます。今回の交通安全教室で学んだことを実生活に生かして、日々安全に努めていきたいと思います。

 最後になりますが、本日お忙しい中、ご来校いただきご指導してくださいました交通指導員の方々、貴重なお話本当にありがとうございました。

 6月25日(水)の3時間目には、「交通安全リーダーと父母と交通安全を語る会」を行いました。最上級生として、交通安全リーダーの役割を自覚するとともに、学校や保護者の方々、地域の方々に交通事故防止と交通安全活動の推進を図ることを目的として取り組みました。本番に向け、子どもたちは総合や休み時間の中で、登下校の道の危険箇所や注意点をまとめ、発表に向けて何度も練習していました。本番では、これまでの準備や練習の成果を出し、一人一人が一生懸命発表していました。保護者や地域の方々も子どもたちの話に真剣に耳を傾け、アドバイスや励ましの言葉を伝えてくださいました。この経験を生かし、今後も最上級生として下級生のよき手本となるような行動をとってほしいと思います。

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