5年生 水産業のオンライン授業

9月29日(金)の3時間目に、社会の水産業の学習の一環として、大日本水産会魚食普及推進センターの山瀬さんに、オンラインで授業をしていただきました。

日本の海にいる生き物の数が、子供たちが知っている魚の種類からは想像できないほどたくさん(約3,800種類)いることに驚いていました。

教科書で学習した漁業についても、実際の漁の映像を見ることで、カツオの一本釣りやイワシのまき網漁の迫力を感じ、夢中になっていました。

漁業や加工食品会社に携わった経験を織り交ぜながらお話をしていただき、水産業への理解が深まるとともに、海に囲まれ豊富な海の生き物がいる日本の自然を大切にしたいという思いが高まりました。