1,2年生 書道科最終回

 14日(月)は、本年度最後の書道科の授業でした。伊東市では、書道特区として、毛筆による書道の授業を1,2年生が行い、「『聞くこと、我慢すること、丁寧にすること』ができる伊東の子」を育んでいます。

 子どもたちは最後まで集中しながら、これまでのまとめの気持ちで字を書け上げていました。授業の最後には、山下先生へお礼の手紙をお渡ししました。丁寧に字を書く技能を高めるだけでなく、正しい姿勢や話の聞き方、心を落ち着かせ集中して取り組む態度、自分のよさを実感したり友達の素敵な作品を認めたりすることなど、年間12回の学習の中で、貴重な経験をすることができました。