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 5月2日(木)には、演劇鑑賞教室を行いました。本年度は、「劇団風の子」を招き、「ユエと瑠璃色の石」という演劇を鑑賞しました。小さな国の小さな城に住む「ユエ」という女の子が、永遠の命を宿す「瑠璃色の石」を巡って様々な人や生き物に出会いながら冒険をしていく中で、大きく成長していく物語です。子どもたちは、目の前で繰り広げられる躍動感ある演劇に終始目を奪われ、食い入るように鑑賞していました。「おおーすごい。」「頑張れ。負けるな。」と思わず声が上がってしまうほど物語の世界に入り込んでおり、あっという間の2時間でした。  演劇鑑賞教室を通して、物語を楽しむだけでなく、思い切り表現することの面白さや楽しさを味わうことができたと思います。
 4月25日(木)には、学年団DAYを行いました。前日までの雨も上がり、午後からは晴天にも恵まれました。子どもたちは「学年団のみんなと仲を深めたい」「自分たちで計画を立てみんなで素敵な一日を過ごしたい」という思いをもち、今日まで自分のよさや強みを生かしながらも互いに協力し合って計画を立て、準備や練習を積み重ねました。  本番では、どの学年団も仲良く楽しく関わりながら一日を過ごすことができました。運動場で思い切り遊んだり、海で自然に触れながら貝殻や石、生き物を見付けたり、友達とグループを作って楽しく昼ご飯を食べたりと、様々な活動の中でどんどん絆を深めることができました。自分の役割を考えながらそれぞれの場面で活躍する姿も見られました。  計画・準備から本番まで、子どもたちにとって実りのある時間となりました。 低学年   中学年   高学年
4月11日(木)には、避難訓練を行いました。火災を想定した訓練でした。どの学年も「おはしも」を徹底し、素早く安全に運動場へ避難することができました。「自分の命は自分で守る」という意識を日頃からもって生活することの大切さを、改めて感じました。事後指導では、クラスごと訓練の振り返りを行い、消化器の使い方を映像で確認したり、逃げるときの注意事項を再確認したりしました。ご家庭でも、避難の仕方や場所、避難後の動きなどについて、お子さんたちと話し合ってみてください。
 4月5日(金)より、1学期202日間がスタートしました。子どもたちは、新しい学年、新しい学級、新しい教科書、新しい先生・・・新しい変化に期待をもって登校する姿が見られました。本年度より学校の重点目標を「261人 みんなが 主人公」としました。子どもたち一人一人が自分のよさを見つめ、様々な場面で発揮しながら自分らしく成長していけるよう支えていきたいと思います。そして、いろいろなことに挑戦し、大きく成長していってほしいと思います。  
03/28 10:45
 3月28日(木)は離任式でした。10名の転任職員が、全校の子どもたちに向けて最後の話をしました。体育館を退場する際には、各クラスが列を作って、職員を見送ってくれました。 4月5日(金)から、令和6年度の1学期が始まります。春休みはもうしばらく続きますが、始業式には元気に登校できるよう、体調を整えながらお過ごしください。
 19日(火)の13時30分より、卒業式を行いました。卒業証書授与では、1人1人が大きな声で返事をし、堂々と校長から証書を受け取っていました。呼びかけでは、6年間の様々な思いを込め、立派にやりきることができました。  
03/19 15:58
 3月19日(火)は、修了式でした。今日で204日間の1年間が終わりました。子どもたちは、今年度の楽しかった思い出と新年度への希望をもち、教室を出ていきました。また、担任の最後の話を聞く表情からは、大きな成長を感じました。子どもたちの大きな成長の裏には、学校だけでなく、ご家庭や地域の方々の温かいご支援・ご協力があったのだと改めて感じます。1年間、学校へのご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。明日から、16日間の春休みに入ります。新年度に向けて心と体のご準備をしていただければと思いますので、よろしくお願いします。
 3月14日(木)には、国語の「知らせたいことをはがきに書こう」の学習で書いたはがきを、郵便局のポストに出しに行きました。ポストに投函する際には「ちゃんと届きますように!」と手を合わせる姿が見られ、心を込めて書いたことがよく伝わりました。
 3月6日(水)の5時間目には、生活科の学習の一環で3年生のところへインタビューへ行き、3年生で頑張りたいことや楽しみなことについて話を聞きました。  生活科では現在、「あしたへジャンプ」という学習に取り組んでいます。小学校に入学してから今日までのことを振り返り、できるようになったことや得意になったこと、楽しかったことについて思いを広げ、最後には一冊の成長記録本にまとめます。その中で、3年生になってからのことを話し合っていると、子どもたちから「3年生に直接聞いて教えてほしい。」という意見が出ました。早速3年生に願いすると、快く引き受けてくれました。  インタビューが始まると、3年生は一つ一つ丁寧に、優しく答えてくれました。2年生にも分かる言い方で話したり、メモが間に合うように様子を見ながら話を進めたりする姿に、2年生も思わず「さすが3年生だな。」と話していました。実際に、リコーダーや理科の実験道具を見せてくれたり、使い方を教えてくれたりする場面もありました。次に目指す学年の様子が分かり、充実した時間となりました。。  
3月5日(火) 5時間目に1,2組合同で生活科の発表会を行いました。 生活科では入学してから今までの頑張ったこと、楽しかったこと、好きになったことなど自分の成長記録を作っていました。その成長記録を2年生全体で伝え合いたいという子どもたちの思いから1,2組合同で行いました。 「苦手なことに挑戦してできるようになったんだね。」「毎日九九を練習してがんばったんだね。」など子どもたちの声も聞こえてきました。発表をじっくり聞いたり、感想を付箋に書いて相手に伝えたりするなど楽しく伝え合うことができました。      
 2月21日(水)の昼休みには、八幡野小学校創立150周年を記念して設置した「ロープスライダー」のお披露目会を行いました。運動場で行う予定でしたが、あいにくの雨天だったため、体育館で行いました。  八幡野小学校創立150周年を記念し、全校のために何を作るか決める際には、児童会が中心となって話し合いました。全校のみんなの願いを大切にするためアンケートを取るなど、子どもたちが主体となって考えました。「ロープスライダー」に決定すると、八幡野区・赤沢区・大室高原自治会・伊豆高原親和会・すいらん別荘地管理会・八幡野財産管理会・PTAや学校に関わる地域の方々が「八幡野小学校の子どもたちのために」という思いでご協力くださり、設置が実現しました。  子どもたちは「早く使いたいな。」「楽しみだな。」と、嬉しそうに話をしていました。今後、クラスごとに安全な使い方を学び、きまりを守って楽しく使うことができるようにしていきます。そして、遊具に込められた多くの方々の思いをつないでいきたいと思います。
2月22日(木)には、6年生を送る会を行いました。6年生を送る会は、1年間八幡野小学校を支え、全校のことを考え、様々な場面で活躍してくれた6年生のために、1年生から5年生がこれまでの感謝の気持ちを伝える会です。計画や当日の運営まで、5年生が中心となって活動してくれました。たてわりごとのメッセージカードを書いたり、ストーリーを考え、役割分担をしたりと、一人一人が一生懸命取り組んでいました。当日は、どの学年も6年生のために考えた出し物を披露し、6年生に感謝の気持ちを伝えることができました。出し物を見たり、メッセージカードを受け取ったりする中で、思わず嬉し泣きする6年生の姿も見られました。どの子にとっても思い出に残る、素敵な会となりました。
5,6年生を対象にスマホ・ケータイ安全教室を行いました。スマホなどの情報機器を扱う際に実際のトラブルの事例や気をつけるポイントを学び、自分が使うときに起こりうるリスクについて考えることができました。加害者にも被害者にもならないように自分事として学習に向かう子どもたち。情報モラルについて考える学習となりました。  
 1月24日(木)には、避難訓練を行いました。今回の訓練は通常と異なり、子どもたちには訓練があることを伝えない「無告知」での訓練でした。13時15分に訓練の放送がなると、どの学年の子どもたちも、放送の指示に従って速やかに行動することができました。本当に避難するときは、今回のように突然やってくることを実感していました。その後、各学年で時間をとり、事後指導を行いました。映像や資料を見せたり、話し合ったりしながら、どのように行動することが大切なのか考えました。
 1月24日(水)には、発育測定を行い、その後に養護教諭による保健指導を行いました。今回は「心の成長」をテーマに、心も体と同じように成長していくことや、豊かな心を育むためには日々の生活習慣が大切であることなどを、視覚的に捉えやすい掲示物を提示しながら、子供たちに説明しました。今後も、子どもたちが心にゆとりをもち、心も体ものびのびと成長するよう、支えていきたいと思います。  
5年生社会科「情報産業とわたしたちのくらし」の発展授業として、伊豆新聞本社の秋山記者に授業をしていただきました。新聞記者の実際の仕事内容や、情報を伝える際に大切なことなど、現場で働いていらっしゃるプロから学ぶ、貴重な機会となりました。その後は、秋山記者に教わりながら、取材する側とされる側を実際に行ってみる取材体験を行いました。「時間が短い」「もっとやりたい」と子どもたちは大満足でした。
  1月16日(火)に岡山県玉野市立荘内小学校との2回目のオンライン交流会がありました。 両校の5年生は、総合的な学習の時間に学んだことを伝え合いました。 交流しながら、「おもしろそう」「やってみたい」などと子どもたちは話していました。お互いの学校の学習内容や取り組みに興味津々でした。  
1月12日に5年生は書き初め大会がありました。 今年の文字は「美しい光」でした。 はねやはらいを意識し、今年一番美しい字を書こうとする姿が多く見られました。
1月12日に6年生は書き初め大会がありました。 今年の文字は「夢と希望」です。 6年生にとって今年は小学校を卒業し中学へと大きく羽ばたく年となります。 新たな舞台へと向かう夢と希望を胸に一文字一文字に想いを込めて書きました。
1月11日(木)に、2年生が書き初め大会を行いました。 2年生は、「よろこび」という字を書きました。 1文字1文字、自分の字と向き合いながら真剣に書き上げました。  
 1月9日(火)より、3学期が始まりました。冷たい風が吹く中、久しぶりに子どもたちの元気な声が響き渡り、学校全体が活気に包まれました。久しぶりに会う友達と思い出を話したり、外で元気いっぱいに遊んだりと、楽しそうに過ごす姿が見られました。3学期は49日間という短い日数ですが、1日1日を大切に、色々なことにチャレンジしながら成長・活躍してほしいと思います。 DSCF5434.JPG
12月22日(金)には、2学期終業式を行いました。本年度より体育館での式ができるようになり、全校で顔を合わせて終業式を行うことができました。今回は2年生が児童代表の言葉でした。九九がすらすら言えるようになったことや、鉄棒の逆上がりができるようになったこと、自分から発表に挑戦したことなど、2学期に頑張ったことを堂々と発表しました。  その後、表彰集会を行いました。学習で取り組んだものや夏休みに取り組んだもので、賞に選ばれた児童を表彰しました。表彰される児童の名前が呼ばれると、自然と歓声と拍手が起こり、友達を称える雰囲気が広がっていました。  これから冬休みに入ります。健康に十分気を付けながら充実した休みを過ごしてほしいと思います。  
 12月11日(月)には、サツマイモを収穫しました。春に苗を植えた頃とは大きく違い、つるが長くのび、地面の下まで深く根を張っていました。つるの先を辿って地面を掘ると、丸々と大きくなったサツマイモが出てきました。子どもたちは「すごい大きい。」「こんなに大きくなるんだ。」と大喜びでした。収穫したサツマイモは持ち帰りました。楽しく活動する中でも、植物の成長や季節の変化を肌で感じる、よい機会となりました。
 12月5日(火)は、児童大集会「お店集会」を行いました。今年は創立150周年記念も兼ねての児童大集会だったので、集会終了後にはZOOMを利用して式典も行いました。  今年の児童大集会では、数年ぶりに保護者の方々を招き、自由に各教室のお店に行くことができました。また、子どもたちがお店を回る際には、たてわりでペアの学年を作ってお店を回りました。様々な学年の友達と交流したり、自分たちで力を合わせて接客をしたする中で、どの子も笑顔が輝いてました。  式典には、日頃から学校や子どもたちを支えて下さっている方々にもご参加いただき、創立150周年をみんなで祝いました。
11月21日(火)22日(水)に自然教室を行いました。子どもたちは事前に課題(「大室山」「八幡野の土地や地形のでき方」「八幡野に生息する昆虫」「自然・植物」「八幡野の歴史」「地元の海に生息する生き物」)を設定し、調べ学習を進めてきました。自然教室1日目は、実際に課題ごとのコースに分かれ、講師の先生方とともに、実際に現地に足を運び、体験を通して学びました。伊豆高原学園で、夜はピザ作りやキャンドルファイヤーを行い、クラスの友達と宿泊しました。地元八幡野・伊豆高原の素晴らしさや、友達と協力して得られる喜びを味わう2日間となりました。
 11月20日(月)には、低学年の最終書道教室がありました。全10回にも渡って、講師の山下先生が丁寧に教えて下さったおかげで、どの子も筆の扱い方や字の書き方、姿勢がとてもよくなりました。最後は、1年生は「四」、2年生は「花」という字を書きました。筆を使って字を書く「技能」だけでなく、姿勢よく集中して取り組む「心」も高まりました。
11月13日(月)には、歯科衛生士の方々による「歯みがき教室」を行いました。虫歯になる原因や乳歯と永久歯の違いについての説明や、実際に歯ブラシや手鏡を使い、正しい歯のみがき方を実演を交えて教えてくださいました。体の健康を保つためにも、毎日の丁寧な歯磨きは必要不可欠です。今回の歯磨き教室を通して学んだことを、今後の生活に生かしてほしいと思います。