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 5月2日(木)には、演劇鑑賞教室を行いました。本年度は、「劇団風の子」を招き、「ユエと瑠璃色の石」という演劇を鑑賞しました。小さな国の小さな城に住む「ユエ」という女の子が、永遠の命を宿す「瑠璃色の石」を巡って様々な人や生き物に出会いながら冒険をしていく中で、大きく成長していく物語です。子どもたちは、目の前で繰り広げられる躍動感ある演劇に終始目を奪われ、食い入るように鑑賞していました。「おおーすごい。」「頑張れ。負けるな。」と思わず声が上がってしまうほど物語の世界に入り込んでおり、あっという間の2時間でした。  演劇鑑賞教室を通して、物語を楽しむだけでなく、思い切り表現することの面白さや楽しさを味わうことができたと思います。
 4月25日(木)には、学年団DAYを行いました。前日までの雨も上がり、午後からは晴天にも恵まれました。子どもたちは「学年団のみんなと仲を深めたい」「自分たちで計画を立てみんなで素敵な一日を過ごしたい」という思いをもち、今日まで自分のよさや強みを生かしながらも互いに協力し合って計画を立て、準備や練習を積み重ねました。  本番では、どの学年団も仲良く楽しく関わりながら一日を過ごすことができました。運動場で思い切り遊んだり、海で自然に触れながら貝殻や石、生き物を見付けたり、友達とグループを作って楽しく昼ご飯を食べたりと、様々な活動の中でどんどん絆を深めることができました。自分の役割を考えながらそれぞれの場面で活躍する姿も見られました。  計画・準備から本番まで、子どもたちにとって実りのある時間となりました。 低学年   中学年   高学年
4月11日(木)には、避難訓練を行いました。火災を想定した訓練でした。どの学年も「おはしも」を徹底し、素早く安全に運動場へ避難することができました。「自分の命は自分で守る」という意識を日頃からもって生活することの大切さを、改めて感じました。事後指導では、クラスごと訓練の振り返りを行い、消化器の使い方を映像で確認したり、逃げるときの注意事項を再確認したりしました。ご家庭でも、避難の仕方や場所、避難後の動きなどについて、お子さんたちと話し合ってみてください。
 4月5日(金)より、1学期202日間がスタートしました。子どもたちは、新しい学年、新しい学級、新しい教科書、新しい先生・・・新しい変化に期待をもって登校する姿が見られました。本年度より学校の重点目標を「261人 みんなが 主人公」としました。子どもたち一人一人が自分のよさを見つめ、様々な場面で発揮しながら自分らしく成長していけるよう支えていきたいと思います。そして、いろいろなことに挑戦し、大きく成長していってほしいと思います。  
03/28 10:45
 3月28日(木)は離任式でした。10名の転任職員が、全校の子どもたちに向けて最後の話をしました。体育館を退場する際には、各クラスが列を作って、職員を見送ってくれました。 4月5日(金)から、令和6年度の1学期が始まります。春休みはもうしばらく続きますが、始業式には元気に登校できるよう、体調を整えながらお過ごしください。
 19日(火)の13時30分より、卒業式を行いました。卒業証書授与では、1人1人が大きな声で返事をし、堂々と校長から証書を受け取っていました。呼びかけでは、6年間の様々な思いを込め、立派にやりきることができました。  
03/19 15:58
 3月19日(火)は、修了式でした。今日で204日間の1年間が終わりました。子どもたちは、今年度の楽しかった思い出と新年度への希望をもち、教室を出ていきました。また、担任の最後の話を聞く表情からは、大きな成長を感じました。子どもたちの大きな成長の裏には、学校だけでなく、ご家庭や地域の方々の温かいご支援・ご協力があったのだと改めて感じます。1年間、学校へのご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。明日から、16日間の春休みに入ります。新年度に向けて心と体のご準備をしていただければと思いますので、よろしくお願いします。
 3月14日(木)には、国語の「知らせたいことをはがきに書こう」の学習で書いたはがきを、郵便局のポストに出しに行きました。ポストに投函する際には「ちゃんと届きますように!」と手を合わせる姿が見られ、心を込めて書いたことがよく伝わりました。
 3月6日(水)の5時間目には、生活科の学習の一環で3年生のところへインタビューへ行き、3年生で頑張りたいことや楽しみなことについて話を聞きました。  生活科では現在、「あしたへジャンプ」という学習に取り組んでいます。小学校に入学してから今日までのことを振り返り、できるようになったことや得意になったこと、楽しかったことについて思いを広げ、最後には一冊の成長記録本にまとめます。その中で、3年生になってからのことを話し合っていると、子どもたちから「3年生に直接聞いて教えてほしい。」という意見が出ました。早速3年生に願いすると、快く引き受けてくれました。  インタビューが始まると、3年生は一つ一つ丁寧に、優しく答えてくれました。2年生にも分かる言い方で話したり、メモが間に合うように様子を見ながら話を進めたりする姿に、2年生も思わず「さすが3年生だな。」と話していました。実際に、リコーダーや理科の実験道具を見せてくれたり、使い方を教えてくれたりする場面もありました。次に目指す学年の様子が分かり、充実した時間となりました。。  
3月5日(火) 5時間目に1,2組合同で生活科の発表会を行いました。 生活科では入学してから今までの頑張ったこと、楽しかったこと、好きになったことなど自分の成長記録を作っていました。その成長記録を2年生全体で伝え合いたいという子どもたちの思いから1,2組合同で行いました。 「苦手なことに挑戦してできるようになったんだね。」「毎日九九を練習してがんばったんだね。」など子どもたちの声も聞こえてきました。発表をじっくり聞いたり、感想を付箋に書いて相手に伝えたりするなど楽しく伝え合うことができました。      
 2月21日(水)の昼休みには、八幡野小学校創立150周年を記念して設置した「ロープスライダー」のお披露目会を行いました。運動場で行う予定でしたが、あいにくの雨天だったため、体育館で行いました。  八幡野小学校創立150周年を記念し、全校のために何を作るか決める際には、児童会が中心となって話し合いました。全校のみんなの願いを大切にするためアンケートを取るなど、子どもたちが主体となって考えました。「ロープスライダー」に決定すると、八幡野区・赤沢区・大室高原自治会・伊豆高原親和会・すいらん別荘地管理会・八幡野財産管理会・PTAや学校に関わる地域の方々が「八幡野小学校の子どもたちのために」という思いでご協力くださり、設置が実現しました。  子どもたちは「早く使いたいな。」「楽しみだな。」と、嬉しそうに話をしていました。今後、クラスごとに安全な使い方を学び、きまりを守って楽しく使うことができるようにしていきます。そして、遊具に込められた多くの方々の思いをつないでいきたいと思います。
2月22日(木)には、6年生を送る会を行いました。6年生を送る会は、1年間八幡野小学校を支え、全校のことを考え、様々な場面で活躍してくれた6年生のために、1年生から5年生がこれまでの感謝の気持ちを伝える会です。計画や当日の運営まで、5年生が中心となって活動してくれました。たてわりごとのメッセージカードを書いたり、ストーリーを考え、役割分担をしたりと、一人一人が一生懸命取り組んでいました。当日は、どの学年も6年生のために考えた出し物を披露し、6年生に感謝の気持ちを伝えることができました。出し物を見たり、メッセージカードを受け取ったりする中で、思わず嬉し泣きする6年生の姿も見られました。どの子にとっても思い出に残る、素敵な会となりました。
5,6年生を対象にスマホ・ケータイ安全教室を行いました。スマホなどの情報機器を扱う際に実際のトラブルの事例や気をつけるポイントを学び、自分が使うときに起こりうるリスクについて考えることができました。加害者にも被害者にもならないように自分事として学習に向かう子どもたち。情報モラルについて考える学習となりました。  
 1月24日(木)には、避難訓練を行いました。今回の訓練は通常と異なり、子どもたちには訓練があることを伝えない「無告知」での訓練でした。13時15分に訓練の放送がなると、どの学年の子どもたちも、放送の指示に従って速やかに行動することができました。本当に避難するときは、今回のように突然やってくることを実感していました。その後、各学年で時間をとり、事後指導を行いました。映像や資料を見せたり、話し合ったりしながら、どのように行動することが大切なのか考えました。
 1月24日(水)には、発育測定を行い、その後に養護教諭による保健指導を行いました。今回は「心の成長」をテーマに、心も体と同じように成長していくことや、豊かな心を育むためには日々の生活習慣が大切であることなどを、視覚的に捉えやすい掲示物を提示しながら、子供たちに説明しました。今後も、子どもたちが心にゆとりをもち、心も体ものびのびと成長するよう、支えていきたいと思います。  
5年生社会科「情報産業とわたしたちのくらし」の発展授業として、伊豆新聞本社の秋山記者に授業をしていただきました。新聞記者の実際の仕事内容や、情報を伝える際に大切なことなど、現場で働いていらっしゃるプロから学ぶ、貴重な機会となりました。その後は、秋山記者に教わりながら、取材する側とされる側を実際に行ってみる取材体験を行いました。「時間が短い」「もっとやりたい」と子どもたちは大満足でした。
  1月16日(火)に岡山県玉野市立荘内小学校との2回目のオンライン交流会がありました。 両校の5年生は、総合的な学習の時間に学んだことを伝え合いました。 交流しながら、「おもしろそう」「やってみたい」などと子どもたちは話していました。お互いの学校の学習内容や取り組みに興味津々でした。  
1月12日に5年生は書き初め大会がありました。 今年の文字は「美しい光」でした。 はねやはらいを意識し、今年一番美しい字を書こうとする姿が多く見られました。
1月12日に6年生は書き初め大会がありました。 今年の文字は「夢と希望」です。 6年生にとって今年は小学校を卒業し中学へと大きく羽ばたく年となります。 新たな舞台へと向かう夢と希望を胸に一文字一文字に想いを込めて書きました。
1月11日(木)に、2年生が書き初め大会を行いました。 2年生は、「よろこび」という字を書きました。 1文字1文字、自分の字と向き合いながら真剣に書き上げました。  
 1月9日(火)より、3学期が始まりました。冷たい風が吹く中、久しぶりに子どもたちの元気な声が響き渡り、学校全体が活気に包まれました。久しぶりに会う友達と思い出を話したり、外で元気いっぱいに遊んだりと、楽しそうに過ごす姿が見られました。3学期は49日間という短い日数ですが、1日1日を大切に、色々なことにチャレンジしながら成長・活躍してほしいと思います。 DSCF5434.JPG
12月22日(金)には、2学期終業式を行いました。本年度より体育館での式ができるようになり、全校で顔を合わせて終業式を行うことができました。今回は2年生が児童代表の言葉でした。九九がすらすら言えるようになったことや、鉄棒の逆上がりができるようになったこと、自分から発表に挑戦したことなど、2学期に頑張ったことを堂々と発表しました。  その後、表彰集会を行いました。学習で取り組んだものや夏休みに取り組んだもので、賞に選ばれた児童を表彰しました。表彰される児童の名前が呼ばれると、自然と歓声と拍手が起こり、友達を称える雰囲気が広がっていました。  これから冬休みに入ります。健康に十分気を付けながら充実した休みを過ごしてほしいと思います。  
 12月11日(月)には、サツマイモを収穫しました。春に苗を植えた頃とは大きく違い、つるが長くのび、地面の下まで深く根を張っていました。つるの先を辿って地面を掘ると、丸々と大きくなったサツマイモが出てきました。子どもたちは「すごい大きい。」「こんなに大きくなるんだ。」と大喜びでした。収穫したサツマイモは持ち帰りました。楽しく活動する中でも、植物の成長や季節の変化を肌で感じる、よい機会となりました。
 12月5日(火)は、児童大集会「お店集会」を行いました。今年は創立150周年記念も兼ねての児童大集会だったので、集会終了後にはZOOMを利用して式典も行いました。  今年の児童大集会では、数年ぶりに保護者の方々を招き、自由に各教室のお店に行くことができました。また、子どもたちがお店を回る際には、たてわりでペアの学年を作ってお店を回りました。様々な学年の友達と交流したり、自分たちで力を合わせて接客をしたする中で、どの子も笑顔が輝いてました。  式典には、日頃から学校や子どもたちを支えて下さっている方々にもご参加いただき、創立150周年をみんなで祝いました。
11月21日(火)22日(水)に自然教室を行いました。子どもたちは事前に課題(「大室山」「八幡野の土地や地形のでき方」「八幡野に生息する昆虫」「自然・植物」「八幡野の歴史」「地元の海に生息する生き物」)を設定し、調べ学習を進めてきました。自然教室1日目は、実際に課題ごとのコースに分かれ、講師の先生方とともに、実際に現地に足を運び、体験を通して学びました。伊豆高原学園で、夜はピザ作りやキャンドルファイヤーを行い、クラスの友達と宿泊しました。地元八幡野・伊豆高原の素晴らしさや、友達と協力して得られる喜びを味わう2日間となりました。
 11月20日(月)には、低学年の最終書道教室がありました。全10回にも渡って、講師の山下先生が丁寧に教えて下さったおかげで、どの子も筆の扱い方や字の書き方、姿勢がとてもよくなりました。最後は、1年生は「四」、2年生は「花」という字を書きました。筆を使って字を書く「技能」だけでなく、姿勢よく集中して取り組む「心」も高まりました。
11月13日(月)には、歯科衛生士の方々による「歯みがき教室」を行いました。虫歯になる原因や乳歯と永久歯の違いについての説明や、実際に歯ブラシや手鏡を使い、正しい歯のみがき方を実演を交えて教えてくださいました。体の健康を保つためにも、毎日の丁寧な歯磨きは必要不可欠です。今回の歯磨き教室を通して学んだことを、今後の生活に生かしてほしいと思います。
 11月10日(金)には、PTA主催のビーチバレーボール大会を行いました。職員も参加し、体を動かすことを通して懇親を深めました。試合は、学級対抗で行いました。励ましの声をかけ合ったり、ハイタッチをしてプレーを称えたりと、終始温かい雰囲気の中で楽しく体を動かすことができました。PTA本部役員・保体部の方々につきましては、事前の準備や打ち合わせ、当日の運営など、お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。
八幡野小学校は今年で150周年を迎えました。その記念として、11月8日(水)には、「150」の人文字写真と全校児童写真、クラス写真を撮影しました。今後も、八幡野小学校に通う子どもたちが笑顔で楽しく生活できるよう、教育活動を充実させていきたいと思います。
2023/11/09
 11月9日(木)の朝の時間に、児童会役員が中心となって児童集会を行いました。集会の内容は、12月5日(火)に行う「児童大集会(お店集会)」についてです。ただ話すだけでなく、ストーリー仕立てで話しを進めたり、全校で大切にしてほしいことを伝えたりなど、工夫を凝らした内容に、全校の子どもたちも最後まで興味をもって聞いていました。児童会を中心に、全校の子どもたちが力を合わせ、お店集会を成功させてほしいと思います。
2023/11/09
 11月9日(木)には、避難訓練を実施しました。今回は、本校で火災が発生した想定の伊東市消防総合演習に、全校で参加する避難訓練でした。子どもたちは、グラウンドに避難した後、伊東消防署・消防団が連携し消火活動を行う様子を見学することができました。消防署隊員や消防団員の方々が、防火水槽やポンプ車からホースを伸ばしてはしご車につなぎ、連携を図りながら消火活動をする姿を、子どもたちは目を輝かせながら見ていました。子どもたちにとって、貴重な経験になりました。
5年生「自動車をつくる工業」のまとめとしてオンラインでの自動車工場見学を行いました。教室にいながら工場の様子を知ることができ、とても面白かったです。子どもたちも熱心に質問をしていました。
5年生が、社会科「くらしを支える工業生産」の一環として、ガンダムのプラモデルを使って学習をしました。どの子もプラモデル作りに熱中していました。プラモデル作りから様々な工夫を見つけることができました。 
 11月1日(木)には天気にも恵まれ、無事遠足へ行くことができました。伊豆高原駅から富戸駅まで電車に乗って移動をしました。電車移動では、窓から見える景色を楽しみながらもきまりを守って乗ることができました。ぐらんぱる公園に着くと、芝生広場へ移動し学年遊びを行いました。自由遊びの時間には、「恐竜エリアで遊ぼうよ!」「かわりおにをやろうよ!」など、友達と声を掛け合いながら仲良く遊びました。お弁当の時間には、どの子も美味しそうに食べていました。自分たちで持ってきたお菓子を見せ合いながら「それ美味しそう!」「ぼくも同じの持ってきた!」という楽しい会話が聞こえてきました。1日を通して、どの子もルールやマナーを守り、誰とでも仲良く過ごすことができました。「あい」が深まった最高の遠足になったと思います。
自然教室当日の班別研修に向けて、様々な分野の専門家より特別授業がありました。初めて知ることばかりで、5年生はみんな興味津々。当日が楽しみです。
 10月25日(水)には、絵本作家の田中清代さんがご来校くださり、八幡野小学校の2年生のために自分が手がけた絵本の読み聞かせや、絵本が出来上がるまでのエピソード、絵本作家になった理由など、様々な話をしてくださいました。 始めに、「トマトさん」「みつことトカゲ」の2冊の絵本の読み聞かせをしてくださいました。その後、子どもたちから質問を受け付け、子どもたちが感じたことや疑問に思ったことに温かく答えていただきました。絵本の面白さを生で感じる、貴重な経験となりました。今後、1年生にも読み聞かせをしていただく予定です。
 10月24日(火)には、生活科「みんなでつかうまちのしせつ」の学習で、身の周りにある公共施設の使い方を学ぶために、コミセンへ見学にいきました。コミセンの職員の方々も、子どもたちのためならばと、快く見学を承諾してくださいました。普段よく使っている場所ですが、職員の方が直接、施設内を案内し説明をしてくれたので、正しい使い方についてよく考えるよい機会となりました。今回の経験を、子どもたち自身が生活の中で生かすことができるよう、今後の学習を通して更に深めていきたいと思います。  
 10月18日(水)には、全校による音楽集会を行いました。ここ数年、コロナウイルス感染症対策として、学年ごとでの開催でしたが、本年度より全校で開催できるようになりました。  本番に向け、子どもたちは日々の練習に一生懸命取り組んでおり、毎日素敵な演奏や歌声が学校中に響き渡っていました。当日は、日頃の成果を十分に出し、息の合った合唱、迫力のある合奏、堂々とした呼びかけができました。また、異学年の発表を互いに鑑賞することを通して、それぞれの学年の素晴らしさを味わうこともできました。心から音楽を楽しむとともに、学年・全校で力を合わせ、大きく成長することができました。  
18日(水)の音楽集集会本番に向けて、学年の練習を行いました。鍵盤ハーモニカでの合奏、明るく大きな声での合唱、元気いっぱいの呼びかけなど、2年生らしい素敵な姿で表現していました。本番まで残りわずかです。一人一人が力を合わせ、最高の発表をすることができるよう、楽しみながらも真剣に練習に取り組んでいきたいと思います。  
 12日(木)の朝に、後期「児童会」「委員会委員長」「学級委員」の任命式を行いました。任命される子どもたちの真剣な眼差しと堂々とした姿には、「代表として頑張っていきたい」というやる気が溢れていました。任命された委員はもちろん、全校児童みんなで、よりよい学級・学校となるために、一生懸命頑張ってくれることを期待しています。
9月29日(金)の3時間目に、社会の水産業の学習の一環として、大日本水産会魚食普及推進センターの山瀬さんに、オンラインで授業をしていただきました。 日本の海にいる生き物の数が、子供たちが知っている魚の種類からは想像できないほどたくさん(約3,800種類)いることに驚いていました。 教科書で学習した漁業についても、実際の漁の映像を見ることで、カツオの一本釣りやイワシのまき網漁の迫力を感じ、夢中になっていました。 漁業や加工食品会社に携わった経験を織り交ぜながらお話をしていただき、水産業への理解が深まるとともに、海に囲まれ豊富な海の生き物がいる日本の自然を大切にしたいという思いが高まりました。
9月21日(木)に、6年生が地元八幡野の海でスノーケリングを行いました。 ダイブハウスP-FISHさんを初め、多くのインストラクターの方の協力のもとに実施することができました。 初めて着るウェットスーツやヒレにドキドキしながらも、海へと向かって行きました。 海に潜ると多様な魚たちと出会い、興奮していました。 楽しいスノーケリングを通して、地元に美しい海があることに改めて誇りをもつとともに、きれな海を保全していきたいという思いが高まりました。
9月15日(金)に6年生はジオ学習へ城ヶ崎海岸と大室山へフィールドワークに行きました。 城ヶ崎海岸では、タイトゴメなど、溶岩の大地かつ海岸の厳しい環境下でも生き抜く植物の生命力の高さに驚いていました。 大室山の頂上からは、小室山や一碧湖など伊豆東部火山群の風景を一望しました。 リフトで降りてさくらの里でお弁当を堪能した後、スコリアラフトに磁石を付けてみたり、溶岩洞窟の奥を覗いたりしました。 暑い日差しの中、ガイドさんの話をよく聞き、とても充実したフィールドワークを行うことができました。
9月7日(木)の5,6時間目にジオ事前学習がありました。 大室山を始め伊豆半島が火山の集合体であること、自分たちが暮らしている八幡野の大地は、大室山の火山が噴火したときに流れた溶岩の上にできていることに驚きを見せました。 また、噴火の原理やスコリア丘が堆積する原理が分かるような実験も行いました。コーラをマグマに見立てたことで、噴火の勢いやガスが抜けた溶岩の流れ、舞い上がった砂が風向きによって堆積する方向が偏っていることについて理解を深めました。 来週15日(金)には、実施に城ヶ崎海岸、大室山へフィールドワークへ行きます。 自分たちの目で伊豆半島をしっかりと見てきたいと思います。
 9月4日(月)より、低学年の書道科の授業が始まりました。本年度も、講師の山下尚子先生をお呼びし、年間で10回行う予定です。1年生は、用具の確認と横画の書き方を練習しました。2年生は、小筆で自分の名前を書く練習を行いました。今後も、心を落ち着かせながら、丁寧な字を書く練習に取り組んでいきたいと思います。
 34日間の夏休みが終わり、ついに2学期がスタートしました。久しぶりに会う子どもたちは元気いっぱいで、八幡野小学校に活気が戻りました。  始業式は熱中症対策のため、放送設備を活用しながらリモートで行いました。その後は、夏の課題を提出したり、学習の復習をしたり、元気に遊んだり、夏の思い出話をしたり・・・。子どもたちも、活動する中で、学校生活が始まったことを実感しているようでした。2学期は、「挑戦」と「充実」の学期です。子どもたちにとって、大きな成長につながる日々となるよう学校全体で子どもたちを支えていきたいと思います。
 7月21日(金)には、1学期最後の学年集会を行いました。1学期に頑張ったことを振り返ったり、2学期頑張りたいことを考えたりと、自分たちの成長に目を向けながら話を聞く子どもたちの姿は、4月当初に比べ、たくましく、力強くなったように感じました。また、学年鬼ごっこやリレーといった学年遊びも行い、最後まで学年目標「あい」を深めることができました。
 7月21日(金)には、1学期終業式を行いました。何年かぶりに全校児童が体育館に集まり、終業式を行うことができました。校長先生や4年生の代表児童の話を聞く中で、一人一人1学期に頑張ったことやできるようになったことを振り返り、自身の成長を改めて感じているようでした。  これから夏休みに入ります。健康に十分気をつけながら、楽しく過ごしてほしいと思います。
7月12日(水)に、日本赤十字社講師による着衣泳の授業を行いました。 普段とは異なり、衣服を着たまま水に浮かぶ方法について学習しました。 初めは怖くて背浮きができなかった子もライフジャケットを着用したり、身近な物使ったりして、次第に水に浮く感覚を掴んでいきました。 ペットボトルやビニール袋など小さな物の空気だけで、体を浮かせるサポートとなることに驚きを感じていました。 有事の際に助けを待つまで自分の命を守る方法を学ぶことができました。
7月11日(火)の5,6時間目、6年生の総合的な学習の時間に、南極観測に越冬隊として携わった堀川秀昭さんを講師にお招きし、講話を受けました。 実際に撮影された映像や画像を見ることで、南極の美しい景色とともに、過酷な環境の中で仕事をされている堀川さんの大変さを知ることができました。 また、マイナス何十度の世界でも活動できるための防寒具に触れたり、ブリザード級の風速を肌で感じたりし、南極での生活を実感しました。 最後に堀川さんから、好奇心をもって何事にも一歩勇気を出して踏み出してほしいというメッセージをいただきました。堀川さん自身、南極観測の話があったとき、不安が大きかったそうですが、いろいろな人に話を聞くたびに南極に興味をもち、越冬隊への参加に踏み切ったと、葛藤もあったことに驚いた子もいました。そうして不安を抱えながらも好奇心をもって一歩踏み出したことで、経験できたことが今につながっているとお話をしてくださいました。
 7月10日(月)には、生活科の学習で町探険に出掛けました。今回は、学校から駅までの道のりを探険する「駅コース」を歩きました。日差しが強くとても暑かったですが、回りをよく見ながら目にとまったものを黙々とメモしていました。八幡野のよさをたくさん見つけようとする姿が見られました。  
6年生の総合的な学習では、「キャリア」についても考えていきます。 7月6日には、日本料理調理人の檜山和正マイスターを本校にお呼びし、一流の包丁さばきを間近で見ました。 きゅうりや大根に細かく包丁を入れていき、菊の花や三段松が出来上がるたびに、「おぉ~」、「すごい!」と職人の技に拍手が上がりました。 檜山さんからは、「飾り切りも勉強も基礎が大事。」とプロが技を習得するまでと、子どもたちの日々の勉強は毎日の基礎を積み重ねることが同じであると、エールをいただきました。 実際に社会で活躍されている方の話を聞くことで、その職業に興味をもったり、自分の可能性を広げたりする機会となりました。
 7月5日に、全学年で交通安全教室が行われました。  ドライブレコーダーによる事故の現場を見て、どうすれば事故を防げたかを考えたり、自転車に乗る時のルールをクイズで学んだり、ヘルメットの重要性についての実験をしたりしました。  安全のためのルールやマナーを意識して行うことで、22日からの夏休みも事故のないように過ごしてほしいと思います。
 6月23日(金)には、生活科の授業で町探険をしました。自分たちが住む地域により親しみ、よいところを見付けたり感じたりすることを目的に、子どもたちは、どんな場所や物があるのか、場所によってどんな違いがあるのかなど、楽しく探しながら歩きました。今回は、海沿いを探る「海コース」を探険しました。「ここからだと海がきれいに見える。」「ゴミステーションってこんなにあるんだ。」「こんなところにダイビングセンターがあるんだ。」と、初めて見つけたものや知ったことも多くあったようで、目を輝かせながら探険する様子が見られました。昼食は、「ゆるかの里」へ行き、お弁当を食べました。八幡野小学校の2年生が町探険をすると聞き、快く場所を提供してくださいました。子どもたちは大喜びでお弁当を食べ、元気よく遊びました。みんな「また遊びに行きたいな。」と話しており、大満足だったようです。今後も、八幡野のよさを見付けるために様々な場所へ町探険に行く予定です。この活動を通して、地域への関心が深まり、より親しみをもつことができるよう、楽しみながら学んでほしいと思います。
6月16日(金)に6年生は、警察の方や地域の方たちと、交通安全について語る会がありました。 4月に学校のリーダーとして、ワッペンを授与され、全校のみんなが安心・安全に登下校するために、自分たちにできることは、何があるのだろうか、と総合の時間を使って考えてきました。 低学年の人にも分かりやすく伝えるためのポスターや動画、身近な絵本にして学級に一冊配布することや、学区の危険箇所に自分たちが立って安全を呼びかけるなど、多様な方法で交通安全について発信していこうとしています。 現時点で考えていることをこの日来ていただいた方々に発表し、専門家として、保護者として、地域として、それぞれの立場からの助言を6年生はいただきました。 いただいた助言をもとに、さらにブラッシュアップして、みんなに届けようという思いが強くなりました。
6月14日(水)の昼休みには、たてわり結成式と1年生を迎える会を行いました。第一回目のたてわり活動ということもあり、始めは緊張している様子でしたが、自己紹介をしたり、一緒に遊んだりする中で、だんだんと笑顔でコミュニケーションを取り合っていました。また、1年生を歓迎するために、事前に作成したメッセージカードをプレゼントしました。6年生が中心となって楽しい時間を過ごすことができました。
 6月14日(水)には、生活科で2年生が1年生のために、校内を案内する「学校案内」をしました。たてわり班でグループを組み、各階を案内しました。2年生は事前の準備から当日の案内まで、「1年生のために!」という温かい思いをもって活動しました。1年生にとっても2年生にとっても、とてもよい経験となりました。
 ついに、体育の学習で「水遊び」が始まりました。待ちに待った授業に、子どもたちも「早くやりたい!」「楽しみ!」と、朝から嬉しそうでした。天気もよく、とても気持ちよく入ることがでました。「冷たいけど気持ちがいい!」「ぼく潜れるんだよ!」と、楽しそうに活動する様子が見られました。今後も、安全に十分注意しながら、授業を進めていきたいと思います。
 6月8日(木)に、生活科の授業でサツマイモの苗を植えました。野菜の苗植えに続く初めての活動に、子どもたちは、興味津々で取り組みました。さつまいもの苗を持つと「くにゃくにゃしている。」「このあいだ植えた野菜の苗と違うな。」と、他の野菜の苗との違いや特徴をよく捉えていました。植える方法や、注意点についての話の際には、どの子も真剣な表情で聞き、友達と何度も確認していました。「ここまで植えるんだよね。」「もう少し斜めに入れた方がいいんじゃない。」と、協力しながら最後まで丁寧に苗植えを行い、無事、全ての苗を植えることができました。これから、大きく育つよう、毎日観察しながら育てていきたいと思います。
 6月9日(木)には、芸術鑑賞教室がありました。本年度は「ピアニカの魔術師」の方々をお招きしました。ピアニカを中心に、ドラムやギター、ピアノなど、それぞれプロとして活躍している演奏家が、様々な曲をアレンジしながら演奏したり、リズム遊びや日常の音を再現したりすることを通して、「音楽」の素晴らしさを伝えてくださいました。「どうやってそんな音を出しているの?」「楽しくてつい踊りたくなる!」と、前のめりになりながら鑑賞する姿が見られ、心から音楽を楽しんでいるようでした。
6月6日(火)の1,2時間目に5・6年生がプール清掃をしました。 1年間溜まった汚れをバケツやブラシを使って隅々までピカピカにしました。 6月12日(月)からプール開き週間となります。 きれいになったプールで気持ちよく水泳の授業を行えるのが、今から楽しみです。
 5月30日(火)の15:00~16:30、体育の「水泳」や「水遊び」の授業に向け、職員救急法講習を行いました。赤十字の指導員講師から、溺れた子どもの救助方法や心肺蘇生のしかた、AEDの使い方などについて学び、実演を交えながら一つ一つ確認しました。さらに、救助だけでなく、万が一の事故を想定した職員の実際の動き等についても、緊張感をもって考える機会となりました。保護者の方々につきましては、水泳道具の準備や健康チェックカードの記入、日々の体調管理など、様々な面でお手数をおかけしますが、子どもたちの安全を第一に授業に取り組んでいきたいと思いますで、ご協力よろしくお願いします。
5月27日(土)には、運動会を開催しました。運動会当時は晴天に恵まれ、最高の運動会となりました。子どもたちは運動会ができる喜びを感じながら、これまでの練習の成果を出し、一生懸命競技・演技していました。スローガン「最強 最競 最協」を合い言葉に、全力で競技・演技する姿は、多くの人たちに笑顔と感動を与えていました。子どもたちにとっても、思い出に残る、素敵な運動会になったと思います。結果は、激闘の末、赤組532点・白組675点で、白組に軍配が上がりました。  開催に当たっては、保護者の方々の温かいご支援・ご協力があったからこそ、滞りなく・安全に開催することができました。ありがとうございました。なお、3・4年生のリレーにつきましては、当日の欠席者が多く、競技の中で子どもたち本来の力を発揮することが出来ないと判断し、別日に時間を設定することにしました。全員が日頃の練習の成果を出し切り、気持ちよく走ることができるよう、子どもたちを支え、環境を整備していきたいと思います。
 5月24日(水)には、運動会前最後の全体練習を行いました。開会式・閉会式・応援合戦の通し練習を行いました。一人一人が、どのように行動すればよいか考え、友達と協力しながら取り組む姿が見られました。本番では、自分たちの全力を出し切ることができるよう、最後まで、練習や準備に精一杯取り組んでほしいと思います。
 5月20日(土)には、校内美化活動がありました。休日にも関わらず、多くのご家庭にご協力いただき、運動場や通学路の、草刈りや側溝の泥とりを行いました。見違えるほどきれいになり、子どもたちがこれまで以上に安全に、安心して生活できるようになりました。お忙しい中美化活動にご協力いただき、ありがとうございました。  
 5月18日(木)には、運動会に向けての第2回全校練習を行いました。今回の練習では、選抜リレーと、応援合戦の練習を行いました。6年生を中心としながら、素早く行動したり、よい姿勢で話を聞いたりと、どの子も本番に向けて前向きに取り組んでいました。
 5月17日(水)の朝の時間には、読み聞かせボランティアの方々が来校し、子どもたちに本を読み聞かせてくださいました。子どもたちはとても嬉しそうにしており、夢中で聞いていました。図書室から良書を精選し、心を込めて読み聞かせをしてくださるので、子どもたちはいつも楽しみにしています。読み聞かせは、興味のある本や心に残る言葉に出会うことができる素敵な時間です。今後も、子どもたちのために温かなご支援をお願いします。
 5月12日(金)には、全校の運動会練習をしました。今回は、開会式・閉会式・ラジオ体操の流れを確認しました。素早く行動したり、よい姿勢で話を聞いたりする姿から、「運動会を成功させたい」という強い思いを感じました。特に、高学年の子どもたちは全校の手本になるような動きを見せ、下級生を引っ張ってくれました。  本番に向けて、今後も一生懸命練習に取り組んでほしいと思います。
 5月9日(火)より、運動会に向けての団体演技練習が始まりました。本年度、低学年の団体演技の曲は、アニメ「ワンピース」の映画の挿入歌「私は最強」です。「元気いっぱいで力強い最強な演技を通して、みんなに笑顔を届けよう」をテーマに、一生懸命練習に取り組んでいます。振り付けを一つ一つ確認しながら練習する中で、自然に笑顔が溢れ、楽しみながらも力強く元気いっぱいに踊る姿が見られています。本番で「最強」な姿を見せ、「笑顔」を届けるために、今後も練習に励んでいきます。
 5月12日(金)に、野菜の苗を鉢に植えました。  わくわくしながら自分の育てたい野菜を大切に鉢に入れ、丁寧に土を入れました。 「大切に育てていきたい」「野菜が育つのが楽しみ」などの声が上がりました。 どのような野菜になるか今から楽しみです。