学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
2月24日(金)には、6年生を送る会を行いました。6年生を送る会は、どんなときにも八幡野小学校を支え、引っ張ってくれた6年生たちに、1年生から5年生のみんなで感謝の気持ちを伝える会です。本番に向け、子どもたちは力を合わせ、プレゼントを作ったり、歌や呼びかけの練習をしたりと、準備を進めてきました。特に5年生は、動画撮影、各学年への準備の依頼、委員会ごとの企画、当日の司会進行など、6年生を送る会を成功させるために、一生懸命活動をしてくれました。本番では、どの学年も素敵なプレゼントや歌、呼びかけを披露し、6年生に感謝の気持ちを伝えることができました。6年生からのお礼の動画があり、お互いに感謝ちを伝え合う、素敵な時間となりました。
中休み~3時間目にかけて、全校の在校生から六年生を送る会をしていただきました。
在校生からの思いを受け、5,6時間目に奉仕作業を行いました。
6年生は7つの班に分かれ、それぞれ自分の担当する場所を一生懸命綺麗にしました。
掃除を終えて写真を撮りに行くと、真っ先に「先生見て!すごく綺麗になったよ!」と嬉しそうに話をしてくれました。
六年間お世話になった学校や在校生たちへのお礼のつもりが、いつのまにかいつもよく使う場所が整理整頓していると心が明るくなると自分事として感じている子もいました。
2月に入り、5年生が各委員会ごとに企画を考え、6年生を送る会の企画が少しずつ始まってきています。
体育委員会では、1,2,3,6年生と4,5,6年生の二回に分けて、どろじゃんを行いました。
学年学級関係なく三チームに分かれ、校庭を目一杯使った鬼ごっこは、みんなとても楽しく遊ぶことができました。
24日(金)はいよいよ6年生を送る会本番です。1~5年生は、6年生に思いを届けようと各学年で準備を進めてきています。そして、6年生の子どもたちは、1~5年生のみんながどんなことをしてくれるのか、とてもわくわくドキドキしながら楽しみにしてます。すてきな6年生を送る会になるといいです。
2月22日(水)の放課後には、八幡野区「やんもの子 マラソン大会」に希望者が参加しました。ここ数年、コロナウイルス感染症予防のため、マラソン大会を行うことができていなかったため、久しぶりに開催することができました。学校では、約1ヶ月前から毎日、中休みに5分間走を行っていました。本番では、参加したどの子も、一生懸命走る姿が見られました。走り抜ける子どもたちの顔はとても真剣で、「最後まで諦めないぞ!」という強い気持ちを感じました。今回の経験を通して、今後も様々なことに挑戦していってほしいと思います。
2月6日(月)~10日(金)までの一週間。昼休みに体育館でやんもの障害物リレーを行いました。
企画した体育委員会の子たちからは、「いつも1組2組で勝負することはあるけれど協力することは少ない」、「クラスの壁を越えて楽しく運動できることがしたい」といった願いから、たてわりの1組と2組が協力できる障害物リレーを考えました。
どのチームも学級や学年の枠を越えて、協力してバトンをつなぎました。
3年生、3学期の総合の学習は、八幡野小校歌の3番について調べています。校歌に「海山の幸」という歌詞があり、伊東や八幡野の海や山の特産物はどのようなもがあるのか調べています。そこで2月10日(金)に伊豆高原駅のやまもプラザへ行き、どんな特産物があるのか調査に行きました。
子どもたちは、お土産売り場や看板などを見て,特産物を見つけたり、お店の人からお話を聞いたりしてたくさんメモをとりました。
新たな発見があり、学びの多い調査となりました。
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262 人
みんなが 主人公