学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
11月28日に学校保健委員会がありました。
今年はスクールソーシャルワーカーの竹原雅子さんを講師にお招きし、自分の長所を見つめ直す講話、グループワークを行いました。
子どもたちは事前に自分とグループの友達のよいところを探し、この会で発表し合いました。
改めて友達に自分や友達のよさを伝えることに恥ずかしさを感じつつ、自分でも気付いていないよさを伝えてもらうことで、自分のよさを再発見する機会となりました。
グループワーク中、友達のよさを伝えると「うんうん」と頷きながら聴く児童が多く、会が終わる頃には、少しだけ自分に自信がついた表情も見られました。
その後、前半を参観していただいたPTA保体部の方々には、グループワーク『子どもをほめる練習~勇気づけの子育て~』を行っていただきました。普段から、よさを見つけたり、伝えたりが自然にできている様子が感じられました。
最後に竹原先生から、
「いつでも見守っているよ。応援しているよ。あなたの一番の味方だよ。」そんな思いが伝えられる「言葉のプレゼント」を子どもたちに贈ってください。
とのメッセージをいただく、貴重な一時となりました。
14日(月)は、本年度最後の書道科の授業でした。伊東市では、書道特区として、毛筆による書道の授業を1,2年生が行い、「『聞くこと、我慢すること、丁寧にすること』ができる伊東の子」を育んでいます。
子どもたちは最後まで集中しながら、これまでのまとめの気持ちで字を書け上げていました。授業の最後には、山下先生へお礼の手紙をお渡ししました。丁寧に字を書く技能を高めるだけでなく、正しい姿勢や話の聞き方、心を落ち着かせ集中して取り組む態度、自分のよさを実感したり友達の素敵な作品を認めたりすることなど、年間12回の学習の中で、貴重な経験をすることができました。
18日に、国語の「ずかんをつかってしらべよう」の学習を行いました。
図書館司書の千葉先生から、紙芝居や図鑑の中の「へぇ~」探しを通して、
図鑑の使い方、調べることの大切さを教えていただきました。
11月1日、2日に修学旅行で山梨へ行きました。
今年のスローガンは「一期一会」。この二日間でしか出会えない人やもの、自然との触れ合いを通じて、また一回り大きく成長して八幡野へ帰ってきました。
保護者の皆様をはじめ、多くの方々のお力添えのおかげで、充実した修学旅行となりました。
10月14日に音楽集会が行われました。今年度は、感染症の流行が下火になってきていたため開催できましたが、発表は学年ごと、参観者はその学年の保護者のみとなりました。コロナ禍により、子どもたちも教員も思うように音楽活動が行えないもどかしさがありましたが、学習の成果を発揮しようと一生懸命に歌ったり演奏したりする姿がたくさん見られ、体育館には子ども達の明るく伸びやかな歌声が響きました。
重点目標
262 人
みんなが 主人公