学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
7月21日(金)には、1学期最後の学年集会を行いました。1学期に頑張ったことを振り返ったり、2学期頑張りたいことを考えたりと、自分たちの成長に目を向けながら話を聞く子どもたちの姿は、4月当初に比べ、たくましく、力強くなったように感じました。また、学年鬼ごっこやリレーといった学年遊びも行い、最後まで学年目標「あい」を深めることができました。
7月21日(金)には、1学期終業式を行いました。何年かぶりに全校児童が体育館に集まり、終業式を行うことができました。校長先生や4年生の代表児童の話を聞く中で、一人一人1学期に頑張ったことやできるようになったことを振り返り、自身の成長を改めて感じているようでした。
これから夏休みに入ります。健康に十分気をつけながら、楽しく過ごしてほしいと思います。
7月12日(水)に、日本赤十字社講師による着衣泳の授業を行いました。
普段とは異なり、衣服を着たまま水に浮かぶ方法について学習しました。
初めは怖くて背浮きができなかった子もライフジャケットを着用したり、身近な物使ったりして、次第に水に浮く感覚を掴んでいきました。
ペットボトルやビニール袋など小さな物の空気だけで、体を浮かせるサポートとなることに驚きを感じていました。
有事の際に助けを待つまで自分の命を守る方法を学ぶことができました。
7月11日(火)の5,6時間目、6年生の総合的な学習の時間に、南極観測に越冬隊として携わった堀川秀昭さんを講師にお招きし、講話を受けました。
実際に撮影された映像や画像を見ることで、南極の美しい景色とともに、過酷な環境の中で仕事をされている堀川さんの大変さを知ることができました。
また、マイナス何十度の世界でも活動できるための防寒具に触れたり、ブリザード級の風速を肌で感じたりし、南極での生活を実感しました。
最後に堀川さんから、好奇心をもって何事にも一歩勇気を出して踏み出してほしいというメッセージをいただきました。堀川さん自身、南極観測の話があったとき、不安が大きかったそうですが、いろいろな人に話を聞くたびに南極に興味をもち、越冬隊への参加に踏み切ったと、葛藤もあったことに驚いた子もいました。そうして不安を抱えながらも好奇心をもって一歩踏み出したことで、経験できたことが今につながっているとお話をしてくださいました。
7月10日(月)には、生活科の学習で町探険に出掛けました。今回は、学校から駅までの道のりを探険する「駅コース」を歩きました。日差しが強くとても暑かったですが、回りをよく見ながら目にとまったものを黙々とメモしていました。八幡野のよさをたくさん見つけようとする姿が見られました。
6年生の総合的な学習では、「キャリア」についても考えていきます。
7月6日には、日本料理調理人の檜山和正マイスターを本校にお呼びし、一流の包丁さばきを間近で見ました。
きゅうりや大根に細かく包丁を入れていき、菊の花や三段松が出来上がるたびに、「おぉ~」、「すごい!」と職人の技に拍手が上がりました。
檜山さんからは、「飾り切りも勉強も基礎が大事。」とプロが技を習得するまでと、子どもたちの日々の勉強は毎日の基礎を積み重ねることが同じであると、エールをいただきました。
実際に社会で活躍されている方の話を聞くことで、その職業に興味をもったり、自分の可能性を広げたりする機会となりました。
重点目標
262 人
みんなが 主人公