学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
9月20日(火)には、児童会・体育委員の合同企画「やんもの宅急便」を行いました。たてわりの兄弟班でチームとなり、4人1組で新聞紙の端を持ってボールを運ぶゲームです。今日は赤組のA・B・Cチームが対戦し、Cチームが決勝に進出しました。どの子も、異学年で協力し合い、楽しむ姿が見られました。次回は22日(木)です。
9月16日(金)に、城ヶ崎海岸と大室山へ、ジオパークの学習に出かけました。
台風も近づき、天気も心配していましたが、日頃学校のリーダーとして頑張っている6年生。
当日は青空が広がり、風が気持ちよく感じる陽気となりました。
城ヶ崎海岸では、海岸の様子や当時溶岩の流れた道を岩場で確認したり、その周辺に生えている植物の様子を観察したりしました。
また大室山では、先週の実験と関連付けながら大室山ができるまでの噴火の様子について解説を聞きました。
講義で話を聞いたり、インターネットで調べたりするだけでは分からない、実際に自分の目で見て、手で触れて、感じ取ったことは多い一日になったかと思います。
遠足でも行き、見慣れたふるさとの景色を、改めて学ぶことで、伊豆半島の歴史を感じることができました。
9月9日、総合的な学習の時間に、八幡野の海へ調査に行きました。校歌2番の歌詞にある「松の緑」や「高き巌根」、「黒潮」は見られるのかを調べたり、八幡野の神様が祭られた「洞の穴」というところに行きました。「洞の穴」は暗く、怖く感じる子もいましたが、気づいたことや分かったことなどを、たくさんメモをとる姿が見られました。「高い岩の上に松が本当にある」、「神様が祭られている、すごい」などの声がたくさん聞かれました。
2学期が始まり、徐々に子どもたちも学校生活のリズムを取り戻してきました。
9月8日には、伊豆半島ジオパークガイドさんに来校していただき、地元にある大室山や城ヶ崎海岸のでき方について学習をしました。
講義形式で学習するだけでなく、実験も行いました。実験では、火山が噴火する原理を炭酸飲料を使って再現したり、大室山ができるまでの堆積する経過を観察したりしました。
来週は大室山や城ヶ崎海岸へフィールドワークへでかけます。
子どもたちが見慣れた大室山や城ヶ崎海岸を、今日学んだ理科的な視点で見たとき、新たな発見や不思議が見つかることを期待しています。
重点目標
262 人
みんなが 主人公