学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『261 人 みんなが 主人公』
学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『261 人 みんなが 主人公』
10月18日(木)の5~6時間目には、福祉の授業の一環でアイマスク体験を行いました。社会福祉協議会の方を講師でお招きし、目が不自由な方の視点に立って危険や不安を感じる場面を考えたり、ペアでお手伝い役と目が手自由な人役に立って実際に階段や廊下を歩く活動に取り組んだりしました。「何にも見えなくて不安だ。」「手伝うのって意外に大変で難しいんだな。」と、それぞれの立場の困難さを感じていました。その中で「目が不自由な人はこんなに不安な思いをすることがあるんだ。」「無理矢理引っ張ると危ないから、一声掛けてからそっと誘導したり、具体的に伝えたりすると分かりやすいな。」「何かお手伝いしましょうか?という一声を掛けることが大切だとわかったよ。」と、一人一人が福祉について学びを深めていました。とてもよい経験となりました。
10月10日(木)には、総合的な学習の時間に、地域にある福祉を見つけるために町探検に出掛けました。伊豆高原駅とコミセンを中心に、歩道や道路、通り過ぎる建物など、地域をじっくり見渡しながら様々な工夫やよさを見付けました。「ここに点字がある。」「点字ブロックっていろんなところにあるんだね。」「駐車場には必ず優先マークがあるね。」「案内板には、いくつかの国の言葉で案内が書かれているよ。」など、意識して見るといたるところに工夫やよさがあることに気が付きました。
10月11日(金)の3時間目には、防犯訓練を実施しました。今回は、児童玄関に不審者が来た想定で、安全が確保されるまで教室内で静かに待機後、体育館に移動したり、教員が不審者のいる場所に素早く駆け付けたりする訓練を行いました。避難訓練とは違った緊張感の中、子どもたちは真剣に訓練に取り組むことができました。今後も、様々な危険から子どもたちを守ることができるよう、学校体制を整えるとともに、子ども一人一人の「自分の命を守る」力を育てていきたいと思います。
3日(木)の朝に、後期「児童会」「委員会委員長」「学級委員」の任命式を行いました。4年生から6年生の任命される子どもたちは、みんな真剣な眼差しで堂々としていました。1人1人に、「代表として頑張っていきたい」というやる気が溢れていました。任命された委員はもちろんのこと、全校児童みんなで八幡野小学校を盛り上げていってほしいと思います。そして、よりよい学級・学校となるために、一生懸命頑張ってくれることを期待しています。
10月2日(水)には、全校による音楽集会を行いました。本番に向け、子どもたちは日々の練習に一生懸命取り組んでおり、毎日素敵な演奏や歌声が学校中に響き渡っていました。当日は、日頃の成果を十分に出し、息の合った合唱、迫力のある合奏、堂々とした呼びかけができました。また、異学年の発表を互いに鑑賞することを通して、それぞれの学年の素晴らしさを味わうこともできました。心から音楽を楽しむとともに、学年・全校で力を合わせ、大きく成長することができました。
~プログラム~
1 3年生(ねんせい) 「ア ラム サムサム」「とどけよう このゆめを」「WAになっておどろう」
2 2年生(ねんせい) 「かえるのがっしょう」「かっこう」「世界(せかい)がひとつになるまで」
3 1年生(ねんせい) 「青(あお)い空(そら)に絵(え)をかこう」「白(しろ)くまのジェンカ」「にじ」
4 全校(ぜんこう)合唱(がっしょう) 「COSMOS(コスモス)」
5 4年生(ねんせい) 「楽(たの)しいマーチ」「クラスの星座(せいざ)」
6 5年生(ねんせい) 「大切(たいせつ)なもの」「シング・シング・シング」
7 6年生(ねんせい) 「エル・クンバンチェロ」「地球(ちきゅう)星歌(せいか)~笑顔(えがお)のために~」
重点目標
261 人
みんなが 主人公