やんもの子

４月６日（水）より、令和４年度八幡野小学校の１年間が始まりました。一つ上の学年に上がる子どもたちの様子は、期待に満ちており、新しい１年を楽しもう・頑張ろうという思いが伝わってきました。１時間目には新任式・始業式を行いました。２・３時間目には学級開きを行いました。

　今日を含めた２０４日間、子どもたちにとって安心し充実した学校生活となるよう精一杯教育活動に取り組んでいきますので、温かなご支援・ご協力よろしくお願いします。

　１８日（金）の１３時３０分より、卒業式を無事に開催することができました。きれいな格好に身を包み、玄関をくぐる６年生の姿からは、中学生としての力強い雰囲気を感じました。卒業証書授与では、１人１人中学での抱負を述べ、校長から証書を受け取っていました。呼びかけや卒業の歌では、６年間の様々な思いを込め、堂々とやりきることができました。

　１８日（金）は、修了式でした。１年間で大きく成長した子どもたちにとって、次のステップへ進むための大切な日です。どのクラスでも、旅立ちを惜しみながらも、次の学年への一歩に大きな期待をもって担任の先生と最後の日を過ごしていました。これから春休みに入りますが、気持ちを切り替え、次の学年で活躍するためのご準備をしていただきたいと思います。

保護者や地域の方々におかれましては、日頃より温かなご支援ご協力を賜り、ありがとうございました。来年度も、よりよい教育活動を目指し、精一杯取り組んで参りたいと思います。今後とも、よろしくお願い申し上げます。

　２５日（金）には、６年生を送る会を行いました。各学年から、工夫を凝らしたプレゼントをもらったり、５年生から感謝の気持ちのこもった歌をプレゼントしてもらったりし、６年生はとても嬉しそうでした。当日までの準備や会全体を仕切るところまで、５年生が中心となり、頑張ってくれました。コロナ渦でも、工夫をして６年生を送る会を開催することができてよかったです。子どもたちにとっても、よい思い出となりました。

　書き初め大会で金賞をとった子と、席書コンクールの代表に選ばれた子の表彰式を行いました。例年は、体育館に集まり、全校の前で表彰を行いますが、現在はコロナの感染症対策のため、感染症防止対策を十分に行いながら校長室で行いました。校長から直接賞状を受け取ることができ、子どもたちも嬉しそうな様子でした。今後も、様々な場面で挑戦し、力を発揮していってほしいと思います。