学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
11月13日(水)には、4年から6年生を対象に、ケータイ・スマホ講座実施しました。KDDIの方を講師に招き、「ネットトラブル」「ネット依存」「ネット犯罪・出会い系」の3つについて指導をしてくださいました。パワーポイントを見たり、動画を見たり、友達同士で話し合ったりしながら考えました。どの子も、ネットで起こる問題に自分事として向き合いながら、正しい使い方について考えるよいきっかけとなりました。
11月7日(木)には、3・4年生の「われらが主人公スマイルDAY」を行いました。「相手の立場に立って助け合いみんながスマイルになる」を目標に、3年生と4年生で役割分担しながら協働し、子どもたちが中心となって企画・準備を行いました。当日は、これまでの準備の成果を十分に発揮し、子ども一人一人が協力し助け合いながら楽しい時間を過ごすことができました。「3年生と仲良くなることができたよ。」「4年生がいろいろ助けてくれて嬉しかった。」「みんなでボッチャや外の運動ができて楽しかったし、普段話さない人とも仲良くなれた。」「自分の仕事がしっかりできてよかった。」と、どの子も充実感を感じるとともに、自分・友達のよさを改めて感じることができました。
10月18日(木)の5~6時間目には、福祉の授業の一環でアイマスク体験を行いました。社会福祉協議会の方を講師でお招きし、目が不自由な方の視点に立って危険や不安を感じる場面を考えたり、ペアでお手伝い役と目が手自由な人役に立って実際に階段や廊下を歩く活動に取り組んだりしました。「何にも見えなくて不安だ。」「手伝うのって意外に大変で難しいんだな。」と、それぞれの立場の困難さを感じていました。その中で「目が不自由な人はこんなに不安な思いをすることがあるんだ。」「無理矢理引っ張ると危ないから、一声掛けてからそっと誘導したり、具体的に伝えたりすると分かりやすいな。」「何かお手伝いしましょうか?という一声を掛けることが大切だとわかったよ。」と、一人一人が福祉について学びを深めていました。とてもよい経験となりました。
10月10日(木)には、総合的な学習の時間に、地域にある福祉を見つけるために町探検に出掛けました。伊豆高原駅とコミセンを中心に、歩道や道路、通り過ぎる建物など、地域をじっくり見渡しながら様々な工夫やよさを見付けました。「ここに点字がある。」「点字ブロックっていろんなところにあるんだね。」「駐車場には必ず優先マークがあるね。」「案内板には、いくつかの国の言葉で案内が書かれているよ。」など、意識して見るといたるところに工夫やよさがあることに気が付きました。
10月11日(金)の3時間目には、防犯訓練を実施しました。今回は、児童玄関に不審者が来た想定で、安全が確保されるまで教室内で静かに待機後、体育館に移動したり、教員が不審者のいる場所に素早く駆け付けたりする訓練を行いました。避難訓練とは違った緊張感の中、子どもたちは真剣に訓練に取り組むことができました。今後も、様々な危険から子どもたちを守ることができるよう、学校体制を整えるとともに、子ども一人一人の「自分の命を守る」力を育てていきたいと思います。
重点目標
262 人
みんなが 主人公