学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
7月1日(月)には、市民一斉あいさつ運動に八幡野小の子どもたちも取り組みました。児童会役員と生活委員会が中心となり、朝の時間に玄関前で行いました。PTAのボランティアの方々もご協力くださり、「おはようございます!」という大きなあいさつが、響き渡りました。あいさつ運動がなくても、活気のあるあいさつが学校中に広がるよう、指導していきたいと思います。
28日(水)には、動物愛護教室を行いました。動物愛護教室では、犬との触れ合い方について学びました。専門の先生が、犬に指示を出している様子を見たり、実際に犬に触ったりと、どの子にとってもよりよい活動となりました。子どもたちは「かわいい。」「怖がらせないように優しく触らないとね。」「温かくて気持ちいい。」「喜んでくれているみたい。」など、楽しみながらも動物の命を肌で感じ大切にしようという思いを持つことができました。
13日(木)には、八幡野・富戸・池小の3校合同で社会科見学へ行きました。見学した施設は「環境美化センター」「大川浄水場」「湯川終末処理場」です。社会科の授業で学んだことを、直に見たり聞いたりした子どもたちは「こんなにごみを処理しているんだ。」「処理するごみや下水の臭いってすごいね。」「処理するためにたくさんの機械を使っているんだ。」と、驚いていました。そして、初めて見たこと、知ったこと、感じたことを、メモ用紙いっぱいに書き込んでいました。また、各施設の方々の話を聞く中で、子どもたちは「みんなのために頑張って働いているんだ。」「処理施設の人たちに私たちの生活は支えられいるんだな。」と話していました。働く人たちの思いを感じることができたようでした。社会科見学の経験を今後の学習や生活に生かしていきたいと思います。
6月7日(金)の放課後には、職員を対象とした救急法研修を行いました。水泳の授業に入る前に、赤十字より講師を招き、プールで事故が起きたことを想定した職員の動きや心肺蘇生法について、演習を通して学びました。水の事故はもちろん熱中症も心配される季節になりました。子どもたちの安全を第一に、水泳の授業及び教育活動を行っていきます。
6月7日(金)の朝には、児童集会を行いました。児童会前期本部役員が、本年度の児童会目標「自信をもって理想の未来へはばたこう」を、全校の子どもたちに発表しました。また、児童会目標に向かうために、全校1人1人が目標・願いを持とうと呼びかけました。
6月1日(土)は、八幡野小学校運動会でした。心配されていた雨も早朝には上がり、気持ちのよい気候の中、無事開催することができました。今年は、八幡野小学校の重点目標「261人みんなが主人公」をテーマに、「みんなでチャレンジ」をスローガンとして、一人一人が力を合わせながら運動会を作り上げました。
「自分たちのよさや強みを生かした運動会」となるよう、競技・演技の計画をする際には、子どもたち自身が積極的に考えを出し合いながら準備や練習を進めました。授業の時間だけでなく、休み時間にも自主的に活動する姿が見られました。自分の思いを大切にしながらも、友達と励まし合ったり、話し合ったりしながら活動する中で、どの子も大きく成長していきました。
本番では、全力で演技・競技をする中で、日頃の準備や練習の成果を十分に発揮することができました。学年団のよさと心と力を合わせることで絆を深めた団体競技、自分たちの思いを動きで表現した団体演技、息ぴったりなバトンパスを魅せた学級対抗リレー、各軍の思いを一つに互いを称え合った応援合戦、学校代表としての誇りを胸に堂々と走った選抜リレー。子どもたち一人一人が「主人公」として自分のよさを輝かせる運動会でした。
運動会での経験生かし、これからも大きく成長していってほしいと思います。保護者の方々につきましては、日頃のお子さんへのご支援から学校へのご理解、運動会当日のご準備など、様々な場面でご支援・ご協力いただきありがとうございました。
29日(水)には、2回目の運動会全体練習を行いました。運動会まで残り数日となった今、子どもたちの表情は増々真剣味を帯び、やる気がみなぎっています。応援合戦練習では、団長や応援団を中心として、心を一つにかけ声やゴーゴーゴーの練習を行いました。本番ではクラスだけでなく、学年・学年団・赤軍白軍、など仲間を意識し励まし合いながら戦ってほしいと思います。
21日(火)の2時間目から中休みにかけて、全校で運動会の全体練習を行いました。本番に向け、開会式・閉会式の流れや応援合戦の流れを確認するとともに、話を聞く態度や待つ姿勢についても全体で確認しました。運動本番まで残りわずかとなり、子どもたちの意識も高まっています。一人一人の子どもたちが思いを持って準備・練習に取り組むことで、自分や友達のよさを知ることができる「261人みんなが主人公運動会」になるよう、支援していきます。
今年度も、ボランティアの方々に子どもたちが読書に親しむことができるよう、ご支援・ご協力をいただいています。21日(火)には、3年生と4年生へ読み聞かせボランティアの方々がお越し下さり、子どもたちへ読み聞かせをして下さいました。子どもたちは興味津々で、身を乗り出しながら聞いていました。「すごい。」「そんなことあるの。」というような反応も見られ、物語の世界に入り込んでいる様子が見られました。
5月18日(土)には、PTA美化作業を行いました。運動会前に、日頃、学校で生活する子どもたちが、安心・安全に過ごすことができるよう、運動場の外側や跨線橋、駐車場の周りなど、外を中心に清掃しました。側溝の泥をスコップで掻き出したり、草刈り機で雑草を刈ったり、伸びている枝をノコギリで切り落としたりと、保護者の方々のご協力を得ながら、きれいにすることができました。ご参加された保護者の方々につきましては、お暑い中、子どもたちのためにご活動くださりありがとうございました。
5月15日(水)には、避難訓練と引き渡し訓練を実施しました。今回は、地震を想定した訓練でした。子どもたちは、放送の話をよく聞きながら次に取るべき行動を考え、室内から運動場へすみやかに移動することができました。「おはしも」を意識し、自分の命は自分で守ろうという思いで行動しました。その後、各ご家庭の方にお越しいただき、引き渡しによる下校となりました。学校と各家庭とが連携し、訓練を実施することができました。ご協力ありがとうございました。
5月2日(木)には、演劇鑑賞教室を行いました。本年度は、「劇団風の子」を招き、「ユエと瑠璃色の石」という演劇を鑑賞しました。小さな国の小さな城に住む「ユエ」という女の子が、永遠の命を宿す「瑠璃色の石」を巡って様々な人や生き物に出会いながら冒険をしていく中で、大きく成長していく物語です。子どもたちは、目の前で繰り広げられる躍動感ある演劇に終始目を奪われ、食い入るように鑑賞していました。「おおーすごい。」「頑張れ。負けるな。」と思わず声が上がってしまうほど物語の世界に入り込んでおり、あっという間の2時間でした。
演劇鑑賞教室を通して、物語を楽しむだけでなく、思い切り表現することの面白さや楽しさを味わうことができたと思います。
4月25日(木)には、学年団DAYを行いました。前日までの雨も上がり、午後からは晴天にも恵まれました。子どもたちは「学年団のみんなと仲を深めたい」「自分たちで計画を立てみんなで素敵な一日を過ごしたい」という思いをもち、今日まで自分のよさや強みを生かしながらも互いに協力し合って計画を立て、準備や練習を積み重ねました。
本番では、どの学年団も仲良く楽しく関わりながら一日を過ごすことができました。運動場で思い切り遊んだり、海で自然に触れながら貝殻や石、生き物を見付けたり、友達とグループを作って楽しく昼ご飯を食べたりと、様々な活動の中でどんどん絆を深めることができました。自分の役割を考えながらそれぞれの場面で活躍する姿も見られました。
計画・準備から本番まで、子どもたちにとって実りのある時間となりました。
低学年
中学年
高学年
4月11日(木)には、避難訓練を行いました。火災を想定した訓練でした。どの学年も「おはしも」を徹底し、素早く安全に運動場へ避難することができました。「自分の命は自分で守る」という意識を日頃からもって生活することの大切さを、改めて感じました。事後指導では、クラスごと訓練の振り返りを行い、消化器の使い方を映像で確認したり、逃げるときの注意事項を再確認したりしました。ご家庭でも、避難の仕方や場所、避難後の動きなどについて、お子さんたちと話し合ってみてください。
4月5日(金)より、1学期202日間がスタートしました。子どもたちは、新しい学年、新しい学級、新しい教科書、新しい先生・・・新しい変化に期待をもって登校する姿が見られました。本年度より学校の重点目標を「261人 みんなが 主人公」としました。子どもたち一人一人が自分のよさを見つめ、様々な場面で発揮しながら自分らしく成長していけるよう支えていきたいと思います。そして、いろいろなことに挑戦し、大きく成長していってほしいと思います。
3月28日(木)は離任式でした。10名の転任職員が、全校の子どもたちに向けて最後の話をしました。体育館を退場する際には、各クラスが列を作って、職員を見送ってくれました。
4月5日(金)から、令和6年度の1学期が始まります。春休みはもうしばらく続きますが、始業式には元気に登校できるよう、体調を整えながらお過ごしください。
19日(火)の13時30分より、卒業式を行いました。卒業証書授与では、1人1人が大きな声で返事をし、堂々と校長から証書を受け取っていました。呼びかけでは、6年間の様々な思いを込め、立派にやりきることができました。
3月19日(火)は、修了式でした。今日で204日間の1年間が終わりました。子どもたちは、今年度の楽しかった思い出と新年度への希望をもち、教室を出ていきました。また、担任の最後の話を聞く表情からは、大きな成長を感じました。子どもたちの大きな成長の裏には、学校だけでなく、ご家庭や地域の方々の温かいご支援・ご協力があったのだと改めて感じます。1年間、学校へのご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。明日から、16日間の春休みに入ります。新年度に向けて心と体のご準備をしていただければと思いますので、よろしくお願いします。
3月14日(木)には、国語の「知らせたいことをはがきに書こう」の学習で書いたはがきを、郵便局のポストに出しに行きました。ポストに投函する際には「ちゃんと届きますように!」と手を合わせる姿が見られ、心を込めて書いたことがよく伝わりました。
3月6日(水)の5時間目には、生活科の学習の一環で3年生のところへインタビューへ行き、3年生で頑張りたいことや楽しみなことについて話を聞きました。
生活科では現在、「あしたへジャンプ」という学習に取り組んでいます。小学校に入学してから今日までのことを振り返り、できるようになったことや得意になったこと、楽しかったことについて思いを広げ、最後には一冊の成長記録本にまとめます。その中で、3年生になってからのことを話し合っていると、子どもたちから「3年生に直接聞いて教えてほしい。」という意見が出ました。早速3年生に願いすると、快く引き受けてくれました。
インタビューが始まると、3年生は一つ一つ丁寧に、優しく答えてくれました。2年生にも分かる言い方で話したり、メモが間に合うように様子を見ながら話を進めたりする姿に、2年生も思わず「さすが3年生だな。」と話していました。実際に、リコーダーや理科の実験道具を見せてくれたり、使い方を教えてくれたりする場面もありました。次に目指す学年の様子が分かり、充実した時間となりました。。
重点目標
262 人
みんなが 主人公