学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
10月18日(水)には、全校による音楽集会を行いました。ここ数年、コロナウイルス感染症対策として、学年ごとでの開催でしたが、本年度より全校で開催できるようになりました。
本番に向け、子どもたちは日々の練習に一生懸命取り組んでおり、毎日素敵な演奏や歌声が学校中に響き渡っていました。当日は、日頃の成果を十分に出し、息の合った合唱、迫力のある合奏、堂々とした呼びかけができました。また、異学年の発表を互いに鑑賞することを通して、それぞれの学年の素晴らしさを味わうこともできました。心から音楽を楽しむとともに、学年・全校で力を合わせ、大きく成長することができました。
18日(水)の音楽集集会本番に向けて、学年の練習を行いました。鍵盤ハーモニカでの合奏、明るく大きな声での合唱、元気いっぱいの呼びかけなど、2年生らしい素敵な姿で表現していました。本番まで残りわずかです。一人一人が力を合わせ、最高の発表をすることができるよう、楽しみながらも真剣に練習に取り組んでいきたいと思います。
12日(木)の朝に、後期「児童会」「委員会委員長」「学級委員」の任命式を行いました。任命される子どもたちの真剣な眼差しと堂々とした姿には、「代表として頑張っていきたい」というやる気が溢れていました。任命された委員はもちろん、全校児童みんなで、よりよい学級・学校となるために、一生懸命頑張ってくれることを期待しています。
9月29日(金)の3時間目に、社会の水産業の学習の一環として、大日本水産会魚食普及推進センターの山瀬さんに、オンラインで授業をしていただきました。
日本の海にいる生き物の数が、子供たちが知っている魚の種類からは想像できないほどたくさん(約3,800種類)いることに驚いていました。
教科書で学習した漁業についても、実際の漁の映像を見ることで、カツオの一本釣りやイワシのまき網漁の迫力を感じ、夢中になっていました。
漁業や加工食品会社に携わった経験を織り交ぜながらお話をしていただき、水産業への理解が深まるとともに、海に囲まれ豊富な海の生き物がいる日本の自然を大切にしたいという思いが高まりました。
9月21日(木)に、6年生が地元八幡野の海でスノーケリングを行いました。
ダイブハウスP-FISHさんを初め、多くのインストラクターの方の協力のもとに実施することができました。
初めて着るウェットスーツやヒレにドキドキしながらも、海へと向かって行きました。
海に潜ると多様な魚たちと出会い、興奮していました。
楽しいスノーケリングを通して、地元に美しい海があることに改めて誇りをもつとともに、きれな海を保全していきたいという思いが高まりました。
9月15日(金)に6年生はジオ学習へ城ヶ崎海岸と大室山へフィールドワークに行きました。
城ヶ崎海岸では、タイトゴメなど、溶岩の大地かつ海岸の厳しい環境下でも生き抜く植物の生命力の高さに驚いていました。
大室山の頂上からは、小室山や一碧湖など伊豆東部火山群の風景を一望しました。
リフトで降りてさくらの里でお弁当を堪能した後、スコリアラフトに磁石を付けてみたり、溶岩洞窟の奥を覗いたりしました。
暑い日差しの中、ガイドさんの話をよく聞き、とても充実したフィールドワークを行うことができました。
9月7日(木)の5,6時間目にジオ事前学習がありました。
大室山を始め伊豆半島が火山の集合体であること、自分たちが暮らしている八幡野の大地は、大室山の火山が噴火したときに流れた溶岩の上にできていることに驚きを見せました。
また、噴火の原理やスコリア丘が堆積する原理が分かるような実験も行いました。コーラをマグマに見立てたことで、噴火の勢いやガスが抜けた溶岩の流れ、舞い上がった砂が風向きによって堆積する方向が偏っていることについて理解を深めました。
来週15日(金)には、実施に城ヶ崎海岸、大室山へフィールドワークへ行きます。
自分たちの目で伊豆半島をしっかりと見てきたいと思います。
9月4日(月)より、低学年の書道科の授業が始まりました。本年度も、講師の山下尚子先生をお呼びし、年間で10回行う予定です。1年生は、用具の確認と横画の書き方を練習しました。2年生は、小筆で自分の名前を書く練習を行いました。今後も、心を落ち着かせながら、丁寧な字を書く練習に取り組んでいきたいと思います。
34日間の夏休みが終わり、ついに2学期がスタートしました。久しぶりに会う子どもたちは元気いっぱいで、八幡野小学校に活気が戻りました。
始業式は熱中症対策のため、放送設備を活用しながらリモートで行いました。その後は、夏の課題を提出したり、学習の復習をしたり、元気に遊んだり、夏の思い出話をしたり・・・。子どもたちも、活動する中で、学校生活が始まったことを実感しているようでした。2学期は、「挑戦」と「充実」の学期です。子どもたちにとって、大きな成長につながる日々となるよう学校全体で子どもたちを支えていきたいと思います。
5年生は、総合的な学習時の時間に『観光』をテーマに学習をすすめています。7月には、岡山県の小学校とZoom機能をつかってオンライン交流会を行いました。それぞれの県や市のおすすめポイントや学校のよさを伝え合い、交流しました。
7月21日(金)には、1学期最後の学年集会を行いました。1学期に頑張ったことを振り返ったり、2学期頑張りたいことを考えたりと、自分たちの成長に目を向けながら話を聞く子どもたちの姿は、4月当初に比べ、たくましく、力強くなったように感じました。また、学年鬼ごっこやリレーといった学年遊びも行い、最後まで学年目標「あい」を深めることができました。
7月21日(金)には、1学期終業式を行いました。何年かぶりに全校児童が体育館に集まり、終業式を行うことができました。校長先生や4年生の代表児童の話を聞く中で、一人一人1学期に頑張ったことやできるようになったことを振り返り、自身の成長を改めて感じているようでした。
これから夏休みに入ります。健康に十分気をつけながら、楽しく過ごしてほしいと思います。
7月12日(水)に、日本赤十字社講師による着衣泳の授業を行いました。
普段とは異なり、衣服を着たまま水に浮かぶ方法について学習しました。
初めは怖くて背浮きができなかった子もライフジャケットを着用したり、身近な物使ったりして、次第に水に浮く感覚を掴んでいきました。
ペットボトルやビニール袋など小さな物の空気だけで、体を浮かせるサポートとなることに驚きを感じていました。
有事の際に助けを待つまで自分の命を守る方法を学ぶことができました。
7月11日(火)の5,6時間目、6年生の総合的な学習の時間に、南極観測に越冬隊として携わった堀川秀昭さんを講師にお招きし、講話を受けました。
実際に撮影された映像や画像を見ることで、南極の美しい景色とともに、過酷な環境の中で仕事をされている堀川さんの大変さを知ることができました。
また、マイナス何十度の世界でも活動できるための防寒具に触れたり、ブリザード級の風速を肌で感じたりし、南極での生活を実感しました。
最後に堀川さんから、好奇心をもって何事にも一歩勇気を出して踏み出してほしいというメッセージをいただきました。堀川さん自身、南極観測の話があったとき、不安が大きかったそうですが、いろいろな人に話を聞くたびに南極に興味をもち、越冬隊への参加に踏み切ったと、葛藤もあったことに驚いた子もいました。そうして不安を抱えながらも好奇心をもって一歩踏み出したことで、経験できたことが今につながっているとお話をしてくださいました。
7月10日(月)には、生活科の学習で町探険に出掛けました。今回は、学校から駅までの道のりを探険する「駅コース」を歩きました。日差しが強くとても暑かったですが、回りをよく見ながら目にとまったものを黙々とメモしていました。八幡野のよさをたくさん見つけようとする姿が見られました。
6年生の総合的な学習では、「キャリア」についても考えていきます。
7月6日には、日本料理調理人の檜山和正マイスターを本校にお呼びし、一流の包丁さばきを間近で見ました。
きゅうりや大根に細かく包丁を入れていき、菊の花や三段松が出来上がるたびに、「おぉ~」、「すごい!」と職人の技に拍手が上がりました。
檜山さんからは、「飾り切りも勉強も基礎が大事。」とプロが技を習得するまでと、子どもたちの日々の勉強は毎日の基礎を積み重ねることが同じであると、エールをいただきました。
実際に社会で活躍されている方の話を聞くことで、その職業に興味をもったり、自分の可能性を広げたりする機会となりました。
6月23日(金)には、生活科の授業で町探険をしました。自分たちが住む地域により親しみ、よいところを見付けたり感じたりすることを目的に、子どもたちは、どんな場所や物があるのか、場所によってどんな違いがあるのかなど、楽しく探しながら歩きました。今回は、海沿いを探る「海コース」を探険しました。「ここからだと海がきれいに見える。」「ゴミステーションってこんなにあるんだ。」「こんなところにダイビングセンターがあるんだ。」と、初めて見つけたものや知ったことも多くあったようで、目を輝かせながら探険する様子が見られました。昼食は、「ゆるかの里」へ行き、お弁当を食べました。八幡野小学校の2年生が町探険をすると聞き、快く場所を提供してくださいました。子どもたちは大喜びでお弁当を食べ、元気よく遊びました。みんな「また遊びに行きたいな。」と話しており、大満足だったようです。今後も、八幡野のよさを見付けるために様々な場所へ町探険に行く予定です。この活動を通して、地域への関心が深まり、より親しみをもつことができるよう、楽しみながら学んでほしいと思います。
6月16日(金)に6年生は、警察の方や地域の方たちと、交通安全について語る会がありました。
4月に学校のリーダーとして、ワッペンを授与され、全校のみんなが安心・安全に登下校するために、自分たちにできることは、何があるのだろうか、と総合の時間を使って考えてきました。
低学年の人にも分かりやすく伝えるためのポスターや動画、身近な絵本にして学級に一冊配布することや、学区の危険箇所に自分たちが立って安全を呼びかけるなど、多様な方法で交通安全について発信していこうとしています。
現時点で考えていることをこの日来ていただいた方々に発表し、専門家として、保護者として、地域として、それぞれの立場からの助言を6年生はいただきました。
いただいた助言をもとに、さらにブラッシュアップして、みんなに届けようという思いが強くなりました。
6月14日(水)の昼休みには、たてわり結成式と1年生を迎える会を行いました。第一回目のたてわり活動ということもあり、始めは緊張している様子でしたが、自己紹介をしたり、一緒に遊んだりする中で、だんだんと笑顔でコミュニケーションを取り合っていました。また、1年生を歓迎するために、事前に作成したメッセージカードをプレゼントしました。6年生が中心となって楽しい時間を過ごすことができました。
6月14日(水)には、生活科で2年生が1年生のために、校内を案内する「学校案内」をしました。たてわり班でグループを組み、各階を案内しました。2年生は事前の準備から当日の案内まで、「1年生のために!」という温かい思いをもって活動しました。1年生にとっても2年生にとっても、とてもよい経験となりました。
重点目標
262 人
みんなが 主人公