学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
1月12日に6年生は書き初め大会がありました。
今年の文字は「夢と希望」です。
6年生にとって今年は小学校を卒業し中学へと大きく羽ばたく年となります。
新たな舞台へと向かう夢と希望を胸に一文字一文字に想いを込めて書きました。
1月11日(木)に、2年生が書き初め大会を行いました。
2年生は、「よろこび」という字を書きました。
1文字1文字、自分の字と向き合いながら真剣に書き上げました。
1月9日(火)より、3学期が始まりました。冷たい風が吹く中、久しぶりに子どもたちの元気な声が響き渡り、学校全体が活気に包まれました。久しぶりに会う友達と思い出を話したり、外で元気いっぱいに遊んだりと、楽しそうに過ごす姿が見られました。3学期は49日間という短い日数ですが、1日1日を大切に、色々なことにチャレンジしながら成長・活躍してほしいと思います。
12月22日(金)には、2学期終業式を行いました。本年度より体育館での式ができるようになり、全校で顔を合わせて終業式を行うことができました。今回は2年生が児童代表の言葉でした。九九がすらすら言えるようになったことや、鉄棒の逆上がりができるようになったこと、自分から発表に挑戦したことなど、2学期に頑張ったことを堂々と発表しました。
その後、表彰集会を行いました。学習で取り組んだものや夏休みに取り組んだもので、賞に選ばれた児童を表彰しました。表彰される児童の名前が呼ばれると、自然と歓声と拍手が起こり、友達を称える雰囲気が広がっていました。
これから冬休みに入ります。健康に十分気を付けながら充実した休みを過ごしてほしいと思います。
12月11日(月)には、サツマイモを収穫しました。春に苗を植えた頃とは大きく違い、つるが長くのび、地面の下まで深く根を張っていました。つるの先を辿って地面を掘ると、丸々と大きくなったサツマイモが出てきました。子どもたちは「すごい大きい。」「こんなに大きくなるんだ。」と大喜びでした。収穫したサツマイモは持ち帰りました。楽しく活動する中でも、植物の成長や季節の変化を肌で感じる、よい機会となりました。
12月5日(火)は、児童大集会「お店集会」を行いました。今年は創立150周年記念も兼ねての児童大集会だったので、集会終了後にはZOOMを利用して式典も行いました。
今年の児童大集会では、数年ぶりに保護者の方々を招き、自由に各教室のお店に行くことができました。また、子どもたちがお店を回る際には、たてわりでペアの学年を作ってお店を回りました。様々な学年の友達と交流したり、自分たちで力を合わせて接客をしたする中で、どの子も笑顔が輝いてました。
式典には、日頃から学校や子どもたちを支えて下さっている方々にもご参加いただき、創立150周年をみんなで祝いました。
11月21日(火)22日(水)に自然教室を行いました。子どもたちは事前に課題(「大室山」「八幡野の土地や地形のでき方」「八幡野に生息する昆虫」「自然・植物」「八幡野の歴史」「地元の海に生息する生き物」)を設定し、調べ学習を進めてきました。自然教室1日目は、実際に課題ごとのコースに分かれ、講師の先生方とともに、実際に現地に足を運び、体験を通して学びました。伊豆高原学園で、夜はピザ作りやキャンドルファイヤーを行い、クラスの友達と宿泊しました。地元八幡野・伊豆高原の素晴らしさや、友達と協力して得られる喜びを味わう2日間となりました。
11月20日(月)には、低学年の最終書道教室がありました。全10回にも渡って、講師の山下先生が丁寧に教えて下さったおかげで、どの子も筆の扱い方や字の書き方、姿勢がとてもよくなりました。最後は、1年生は「四」、2年生は「花」という字を書きました。筆を使って字を書く「技能」だけでなく、姿勢よく集中して取り組む「心」も高まりました。
今日は自然教室当日に向けて実行委員の子たちが伝えたいことを考え、伝えている場面です。頼りになる実行委員さん。ありがとう!
11月13日(月)には、歯科衛生士の方々による「歯みがき教室」を行いました。虫歯になる原因や乳歯と永久歯の違いについての説明や、実際に歯ブラシや手鏡を使い、正しい歯のみがき方を実演を交えて教えてくださいました。体の健康を保つためにも、毎日の丁寧な歯磨きは必要不可欠です。今回の歯磨き教室を通して学んだことを、今後の生活に生かしてほしいと思います。
11月10日(金)には、PTA主催のビーチバレーボール大会を行いました。職員も参加し、体を動かすことを通して懇親を深めました。試合は、学級対抗で行いました。励ましの声をかけ合ったり、ハイタッチをしてプレーを称えたりと、終始温かい雰囲気の中で楽しく体を動かすことができました。PTA本部役員・保体部の方々につきましては、事前の準備や打ち合わせ、当日の運営など、お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。
八幡野小学校は今年で150周年を迎えました。その記念として、11月8日(水)には、「150」の人文字写真と全校児童写真、クラス写真を撮影しました。今後も、八幡野小学校に通う子どもたちが笑顔で楽しく生活できるよう、教育活動を充実させていきたいと思います。
11月9日(木)の朝の時間に、児童会役員が中心となって児童集会を行いました。集会の内容は、12月5日(火)に行う「児童大集会(お店集会)」についてです。ただ話すだけでなく、ストーリー仕立てで話しを進めたり、全校で大切にしてほしいことを伝えたりなど、工夫を凝らした内容に、全校の子どもたちも最後まで興味をもって聞いていました。児童会を中心に、全校の子どもたちが力を合わせ、お店集会を成功させてほしいと思います。
11月9日(木)には、避難訓練を実施しました。今回は、本校で火災が発生した想定の伊東市消防総合演習に、全校で参加する避難訓練でした。子どもたちは、グラウンドに避難した後、伊東消防署・消防団が連携し消火活動を行う様子を見学することができました。消防署隊員や消防団員の方々が、防火水槽やポンプ車からホースを伸ばしてはしご車につなぎ、連携を図りながら消火活動をする姿を、子どもたちは目を輝かせながら見ていました。子どもたちにとって、貴重な経験になりました。
5年生「自動車をつくる工業」のまとめとしてオンラインでの自動車工場見学を行いました。教室にいながら工場の様子を知ることができ、とても面白かったです。子どもたちも熱心に質問をしていました。
5年生が、社会科「くらしを支える工業生産」の一環として、ガンダムのプラモデルを使って学習をしました。どの子もプラモデル作りに熱中していました。プラモデル作りから様々な工夫を見つけることができました。
11月1日(木)には天気にも恵まれ、無事遠足へ行くことができました。伊豆高原駅から富戸駅まで電車に乗って移動をしました。電車移動では、窓から見える景色を楽しみながらもきまりを守って乗ることができました。ぐらんぱる公園に着くと、芝生広場へ移動し学年遊びを行いました。自由遊びの時間には、「恐竜エリアで遊ぼうよ!」「かわりおにをやろうよ!」など、友達と声を掛け合いながら仲良く遊びました。お弁当の時間には、どの子も美味しそうに食べていました。自分たちで持ってきたお菓子を見せ合いながら「それ美味しそう!」「ぼくも同じの持ってきた!」という楽しい会話が聞こえてきました。1日を通して、どの子もルールやマナーを守り、誰とでも仲良く過ごすことができました。「あい」が深まった最高の遠足になったと思います。
自然教室当日の班別研修に向けて、様々な分野の専門家より特別授業がありました。初めて知ることばかりで、5年生はみんな興味津々。当日が楽しみです。
10月25日(水)には、絵本作家の田中清代さんがご来校くださり、八幡野小学校の2年生のために自分が手がけた絵本の読み聞かせや、絵本が出来上がるまでのエピソード、絵本作家になった理由など、様々な話をしてくださいました。 始めに、「トマトさん」「みつことトカゲ」の2冊の絵本の読み聞かせをしてくださいました。その後、子どもたちから質問を受け付け、子どもたちが感じたことや疑問に思ったことに温かく答えていただきました。絵本の面白さを生で感じる、貴重な経験となりました。今後、1年生にも読み聞かせをしていただく予定です。
10月24日(火)には、生活科「みんなでつかうまちのしせつ」の学習で、身の周りにある公共施設の使い方を学ぶために、コミセンへ見学にいきました。コミセンの職員の方々も、子どもたちのためならばと、快く見学を承諾してくださいました。普段よく使っている場所ですが、職員の方が直接、施設内を案内し説明をしてくれたので、正しい使い方についてよく考えるよい機会となりました。今回の経験を、子どもたち自身が生活の中で生かすことができるよう、今後の学習を通して更に深めていきたいと思います。
重点目標
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