やんもの子

3月19日(水)修了式

 3月19日(水)は、修了式でした。長いようで短かい1年が終わり、子どもたちは1年間の思い出と新年度への期待をもって、教室を出ていきました。担任の話を聞く真剣な表情からは、大きな成長を感じました。子どもたちの大きな成長の裏には、学校だけでなくご家庭や地域の方々の温かいご支援・ご協力があったのだと、改めて感じます。1年間、学校へのご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。

 明日から、春休みに入ります。新年度に向けて心と体のご準備をしていただければと思いますので、よろしくお願いします。

3月14日(金)5年生企画「だるまさんが転んだ」

 3月14日(金)の昼休みには、5年生が国語の学習の中で企画した「だるまさんが転んだ」を行いました。5年生は、「全校のみんなと仲良くなりたい」という思いで企画を行いました。1年生から6年生まで、多くの学年が参加し、みんなで楽しむ姿が見られました。

3月14日(金)6年生お礼の会

 3月14日(金)には、6年生が、6年生を送る会に対しての「お礼の会」を行いました。6年生は、1年から5年生に向けてお礼の呼びかけをしたり、卒業式で歌う歌を披露したりと、自分たちが感じた感謝の気持ちを伝えました。

3月7日(金)中学年「感謝の会」

 3月7日(金)には、中学年の「感謝の会」を行いました。1年間「われらがスマイル」を目標に様々な場面で協力し合いながら絆を深めて生活してきた3年生と4年生が、互いに感謝の気持ちを伝え合いました。3年生が中心となり、準備や計画を進めました。合同チームで遊ぶ「キックベース」や感謝の気持ちを伝える「ダンス」など、4年生のために様々なことを企画し、一緒に楽しく過ごすことができました。最後には4年生からもお礼の会を行い「歌」と「手紙」をプレゼントしました。「スマイル」が広がる、とてもよい時間となりました。

2月21日(金)6年生を送る会

 2月21日(金)には、「6年生を送る会」を行いました。この1年間、学校を支え引っ張ってくれた6年生へ感謝の気持ちを伝えるため、計画や当日の運営まで、5年生が中心となって活動してくれました。自分たちで必要なことを考え、役割分担しながら自分のよさを発揮して取り組む姿はとても素敵でした。1年生から4年生についても、6年生に感謝の気持ちを伝えるために自分たちにできることを考え、協働しながら準備や練習を進めました。当日は、たてわり対抗のクイズ大会やメッセージカードのプレゼント、ダンス、全校合唱、エール、等どの学年も6年生のために考えた出し物を披露し、6年生に感謝の気持ちを伝えることができました。6年生も終始笑顔で、とても嬉しそうな様子でした。どの子にとっても思い出に残る、素敵な会となりました。

 

1月30日(木)避難訓練(無告知)

 30日(木)昼休みに、避難訓練を行いました。今回は、事前に子どもたちへ避難訓練があることを伝えずに行いました。避難の放送が入ると、子どもたちはじっと放送の内容に耳を傾け、その後は素早く移動することができていました。災害は、いつどこにいるとき起こるか分かりません。だからこそ、自分で考え命を守るための行動をとることが大切です。ご家庭でも、避難の仕方や場所について、お子さんとお話ししていただきたいと思います。

5年生 書き初め大会

1月10日(金)書き初め大会がありました。今年の文字は「前に進む」。今年は最高学年となる5年生。何事にも前向きにチャレンジしていこうという気持ちをこめ、一文字一文字ていねいに書き上げました。

児童集会「6年生を送る会に向けて」

 1月22日(水)の朝には、児童集会を行いました。「6年生を送る会」に向けて、5年生が中心となり、1~4年生の前でスローガンやテーマ、内容、各学年へのお願いなどについて説明しました。6年生を送る会を成功させようと一丸となって企画や準備、説明をする5年生の姿には頼もしさを感じました。本番に向け、6年生に感謝の気持ちを届けることができるよう、どの学年も精一杯準備していってほしいと思います。

3年生 書き初め大会

1月7日(水)に3年生書初め大会がありました。

今年は「ひろい心」という文字を書きました。

一文字一文字思いを込めて、真剣に書きあげていました。

 

1月8日(水)4年生 校内書き初め大会

 1月8日(水)には、4年生の書き初めを行いました。「晴れた空」という文字を書きました。自分の字と向き合いながら、「今年の目標は・・・にしよう。」「今年は・・・な1年になるといいな。」など、思いや願いを込め、真剣に書き上げていました。

1月7日(火)3学期始業式

 明けましておめでとうございます。冬休みが終わり、いよいよ3学期が始まりました。3学期は「まとめ」の時期です。来年度に向け、「成長に向けてさらに一歩」挑戦してほしいと思います。

 2025年の干支は「乙巳(きのとみ)」です。草木とヘビを表す干支で、草木の生命力とヘビの復活再生が重なる縁起の良い年回りと言われています。子どもたちが安心した雰囲気の中で幸せと成長を感じながら生活することができるよう、子どもたちを支えていきたいと思います。

 始業式の児童代表は6年生の2人が行いました。小学校生活最後、精一杯過ごしていきたいという気持ちが伝わりました。

12月20日(金)2学期終業式

 12月20日(金)には、2学期の終業式を行いました。一年間の中でもっとも長い学期でしたが、思い返すと、どの学年も自分達の持ち味を発揮しながら様々なことに挑戦し大きく成長することができたと思います。校長の話では、各学年を漢字一文字で表しながら、それぞれの学年のよさや強みについて話しました。また、終業式後には表彰集会を行い、夏休みや学校の取り組みで賞を受けた子どもを全校の前で表彰しました。

 今日から冬休みに入ります。3学期に向け心と体をゆっくり休めるとともに、新年を気持ちよく迎える準備をよろしくお願いします。

4年生 生活習慣病予防指導

12月2日(月)には、4年生で生活習慣病を予防するための授業を行いました。授業では、養護教諭が中心となって指導を行いました。日々の食生活や生活リズムが、生活習慣病に大きく影響することを映像を見ながら確認したり、自分にできることを考えたりしました。

12月4日(水)児童大集会

 12月4日(水)には、児童大集会を行いました。子どもたち一人一人の「こんなことをやりたい!」「こんな児童大集会にしたい!」「こんな活動をするとみんなと仲良くなれそう!」という思いを実現するために、各クラス、学年、学年団で、何度も話し合いながら準備や計画を進めました。また、低学年は児童大集会目標の掲示作成、中学年は全校遊びの計画を運営、高学年はたてわり遊びの計画と運営、を分担しながら行いました。自分たちの力で考えつくりあげてきたことで、当日は、どの子も目を輝かせながら生き生きと活動する姿が見られました。「他の学年の友達が増えたよ。」「6年生が優しく教えてくれて助かったよ。」「下の学年の子にありがとうと言われて嬉しかった。」など、異学年とも仲良く交流することもでできました。子どもたちにとって充実した時間となりました。

 

11月26日(火)1~2年生「われらが主人公DAY」

 26日に「我らが主人公」で、ぐらんぱる公園に行ってきました。この日のために子供たちは、以前から計画を立ててきました。1・2年生で班になり、どの順番で回るか相談したり、協力し仲良くなるための遊びをしたりして、気持ちを高めてきました。また、当日は2年生の実行委員が始めの会など進めたり、班の1年生に声を掛けたりして、頼もしい存在でした。1年生も、2年生に協力して一緒に行動したり仲を深めたりすることができました。1年生は2年生を見て、「かっこいい。」「2年生みたいになりたい。」と思ったようです。振り返りの会では、「仲良くなれて良かった。」「滑り台で待っててあげて、優しくできた。」など、ただ遊びを楽しむだけでなく、お互いを意識した思いを話すことができました。

「仲良くなりたい。」「思い出に残るから電車に乗ってお出かけしたい」という思いを基に始まった「我らが主人公」ですが、願いを実現することができ、満足感や充実感を感じたことと思います。

 

11月13日(水)ケータイ・スマホ講座

11月13日(水)には、4年から6年生を対象に、ケータイ・スマホ講座実施しました。KDDIの方を講師に招き、「ネットトラブル」「ネット依存」「ネット犯罪・出会い系」の3つについて指導をしてくださいました。パワーポイントを見たり、動画を見たり、友達同士で話し合ったりしながら考えました。どの子も、ネットで起こる問題に自分事として向き合いながら、正しい使い方について考えるよいきっかけとなりました。

11月7日(木)3・4年生「われらが主人公スマイルDAY」

 11月7日(木)には、3・4年生の「われらが主人公スマイルDAY」を行いました。「相手の立場に立って助け合いみんながスマイルになる」を目標に、3年生と4年生で役割分担しながら協働し、子どもたちが中心となって企画・準備を行いました。当日は、これまでの準備の成果を十分に発揮し、子ども一人一人が協力し助け合いながら楽しい時間を過ごすことができました。「3年生と仲良くなることができたよ。」「4年生がいろいろ助けてくれて嬉しかった。」「みんなでボッチャや外の運動ができて楽しかったし、普段話さない人とも仲良くなれた。」「自分の仕事がしっかりできてよかった。」と、どの子も充実感を感じるとともに、自分・友達のよさを改めて感じることができました。

4年生 総合「アイマスク体験」

 10月18日(木)の5~6時間目には、福祉の授業の一環でアイマスク体験を行いました。社会福祉協議会の方を講師でお招きし、目が不自由な方の視点に立って危険や不安を感じる場面を考えたり、ペアでお手伝い役と目が手自由な人役に立って実際に階段や廊下を歩く活動に取り組んだりしました。「何にも見えなくて不安だ。」「手伝うのって意外に大変で難しいんだな。」と、それぞれの立場の困難さを感じていました。その中で「目が不自由な人はこんなに不安な思いをすることがあるんだ。」「無理矢理引っ張ると危ないから、一声掛けてからそっと誘導したり、具体的に伝えたりすると分かりやすいな。」「何かお手伝いしましょうか?という一声を掛けることが大切だとわかったよ。」と、一人一人が福祉について学びを深めていました。とてもよい経験となりました。

4年生 総合「町探検~地域にある福祉を見付けよう~」

 10月10日(木)には、総合的な学習の時間に、地域にある福祉を見つけるために町探検に出掛けました。伊豆高原駅とコミセンを中心に、歩道や道路、通り過ぎる建物など、地域をじっくり見渡しながら様々な工夫やよさを見付けました。「ここに点字がある。」「点字ブロックっていろんなところにあるんだね。」「駐車場には必ず優先マークがあるね。」「案内板には、いくつかの国の言葉で案内が書かれているよ。」など、意識して見るといたるところに工夫やよさがあることに気が付きました。

10月11日防犯訓練

10月11日(金)の3時間目には、防犯訓練を実施しました。今回は、児童玄関に不審者が来た想定で、安全が確保されるまで教室内で静かに待機後、体育館に移動したり、教員が不審者のいる場所に素早く駆け付けたりする訓練を行いました。避難訓練とは違った緊張感の中、子どもたちは真剣に訓練に取り組むことができました。今後も、様々な危険から子どもたちを守ることができるよう、学校体制を整えるとともに、子ども一人一人の「自分の命を守る」力を育てていきたいと思います。