学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
7月21日(金)には、1学期終業式を行いました。校長先生や4年生の代表児童の話を聞く中で、どの子も、心の中で1学期に頑張ったことやできるようになったこと、得意になったことや好きになったことを振り返っているようでした。261人一人一人が主人公であった1学期、どの子も自分自身をみつめ、自分のよさを伸ばすことができました。
これから夏休みに入ります。健康に十分気をつけながら、楽しく過ごしてほしいと思います。
7月1日(月)には、市民一斉あいさつ運動に八幡野小の子どもたちも取り組みました。児童会役員と生活委員会が中心となり、朝の時間に玄関前で行いました。PTAのボランティアの方々もご協力くださり、「おはようございます!」という大きなあいさつが、響き渡りました。あいさつ運動がなくても、活気のあるあいさつが学校中に広がるよう、指導していきたいと思います。
28日(水)には、動物愛護教室を行いました。動物愛護教室では、犬との触れ合い方について学びました。専門の先生が、犬に指示を出している様子を見たり、実際に犬に触ったりと、どの子にとってもよりよい活動となりました。子どもたちは「かわいい。」「怖がらせないように優しく触らないとね。」「温かくて気持ちいい。」「喜んでくれているみたい。」など、楽しみながらも動物の命を肌で感じ大切にしようという思いを持つことができました。
13日(木)には、八幡野・富戸・池小の3校合同で社会科見学へ行きました。見学した施設は「環境美化センター」「大川浄水場」「湯川終末処理場」です。社会科の授業で学んだことを、直に見たり聞いたりした子どもたちは「こんなにごみを処理しているんだ。」「処理するごみや下水の臭いってすごいね。」「処理するためにたくさんの機械を使っているんだ。」と、驚いていました。そして、初めて見たこと、知ったこと、感じたことを、メモ用紙いっぱいに書き込んでいました。また、各施設の方々の話を聞く中で、子どもたちは「みんなのために頑張って働いているんだ。」「処理施設の人たちに私たちの生活は支えられいるんだな。」と話していました。働く人たちの思いを感じることができたようでした。社会科見学の経験を今後の学習や生活に生かしていきたいと思います。
6月7日(金)の放課後には、職員を対象とした救急法研修を行いました。水泳の授業に入る前に、赤十字より講師を招き、プールで事故が起きたことを想定した職員の動きや心肺蘇生法について、演習を通して学びました。水の事故はもちろん熱中症も心配される季節になりました。子どもたちの安全を第一に、水泳の授業及び教育活動を行っていきます。
重点目標
262 人
みんなが 主人公