学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
6月7日(金)の朝には、児童集会を行いました。児童会前期本部役員が、本年度の児童会目標「自信をもって理想の未来へはばたこう」を、全校の子どもたちに発表しました。また、児童会目標に向かうために、全校1人1人が目標・願いを持とうと呼びかけました。
6月1日(土)は、八幡野小学校運動会でした。心配されていた雨も早朝には上がり、気持ちのよい気候の中、無事開催することができました。今年は、八幡野小学校の重点目標「261人みんなが主人公」をテーマに、「みんなでチャレンジ」をスローガンとして、一人一人が力を合わせながら運動会を作り上げました。
「自分たちのよさや強みを生かした運動会」となるよう、競技・演技の計画をする際には、子どもたち自身が積極的に考えを出し合いながら準備や練習を進めました。授業の時間だけでなく、休み時間にも自主的に活動する姿が見られました。自分の思いを大切にしながらも、友達と励まし合ったり、話し合ったりしながら活動する中で、どの子も大きく成長していきました。
本番では、全力で演技・競技をする中で、日頃の準備や練習の成果を十分に発揮することができました。学年団のよさと心と力を合わせることで絆を深めた団体競技、自分たちの思いを動きで表現した団体演技、息ぴったりなバトンパスを魅せた学級対抗リレー、各軍の思いを一つに互いを称え合った応援合戦、学校代表としての誇りを胸に堂々と走った選抜リレー。子どもたち一人一人が「主人公」として自分のよさを輝かせる運動会でした。
運動会での経験生かし、これからも大きく成長していってほしいと思います。保護者の方々につきましては、日頃のお子さんへのご支援から学校へのご理解、運動会当日のご準備など、様々な場面でご支援・ご協力いただきありがとうございました。
29日(水)には、2回目の運動会全体練習を行いました。運動会まで残り数日となった今、子どもたちの表情は増々真剣味を帯び、やる気がみなぎっています。応援合戦練習では、団長や応援団を中心として、心を一つにかけ声やゴーゴーゴーの練習を行いました。本番ではクラスだけでなく、学年・学年団・赤軍白軍、など仲間を意識し励まし合いながら戦ってほしいと思います。
21日(火)の2時間目から中休みにかけて、全校で運動会の全体練習を行いました。本番に向け、開会式・閉会式の流れや応援合戦の流れを確認するとともに、話を聞く態度や待つ姿勢についても全体で確認しました。運動本番まで残りわずかとなり、子どもたちの意識も高まっています。一人一人の子どもたちが思いを持って準備・練習に取り組むことで、自分や友達のよさを知ることができる「261人みんなが主人公運動会」になるよう、支援していきます。
今年度も、ボランティアの方々に子どもたちが読書に親しむことができるよう、ご支援・ご協力をいただいています。21日(火)には、3年生と4年生へ読み聞かせボランティアの方々がお越し下さり、子どもたちへ読み聞かせをして下さいました。子どもたちは興味津々で、身を乗り出しながら聞いていました。「すごい。」「そんなことあるの。」というような反応も見られ、物語の世界に入り込んでいる様子が見られました。
重点目標
262 人
みんなが 主人公