学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
3月6日(水)の5時間目には、生活科の学習の一環で3年生のところへインタビューへ行き、3年生で頑張りたいことや楽しみなことについて話を聞きました。
生活科では現在、「あしたへジャンプ」という学習に取り組んでいます。小学校に入学してから今日までのことを振り返り、できるようになったことや得意になったこと、楽しかったことについて思いを広げ、最後には一冊の成長記録本にまとめます。その中で、3年生になってからのことを話し合っていると、子どもたちから「3年生に直接聞いて教えてほしい。」という意見が出ました。早速3年生に願いすると、快く引き受けてくれました。
インタビューが始まると、3年生は一つ一つ丁寧に、優しく答えてくれました。2年生にも分かる言い方で話したり、メモが間に合うように様子を見ながら話を進めたりする姿に、2年生も思わず「さすが3年生だな。」と話していました。実際に、リコーダーや理科の実験道具を見せてくれたり、使い方を教えてくれたりする場面もありました。次に目指す学年の様子が分かり、充実した時間となりました。。
3月5日(火) 5時間目に1,2組合同で生活科の発表会を行いました。
生活科では入学してから今までの頑張ったこと、楽しかったこと、好きになったことなど自分の成長記録を作っていました。その成長記録を2年生全体で伝え合いたいという子どもたちの思いから1,2組合同で行いました。
「苦手なことに挑戦してできるようになったんだね。」「毎日九九を練習してがんばったんだね。」など子どもたちの声も聞こえてきました。発表をじっくり聞いたり、感想を付箋に書いて相手に伝えたりするなど楽しく伝え合うことができました。
2月21日(水)の昼休みには、八幡野小学校創立150周年を記念して設置した「ロープスライダー」のお披露目会を行いました。運動場で行う予定でしたが、あいにくの雨天だったため、体育館で行いました。
八幡野小学校創立150周年を記念し、全校のために何を作るか決める際には、児童会が中心となって話し合いました。全校のみんなの願いを大切にするためアンケートを取るなど、子どもたちが主体となって考えました。「ロープスライダー」に決定すると、八幡野区・赤沢区・大室高原自治会・伊豆高原親和会・すいらん別荘地管理会・八幡野財産管理会・PTAや学校に関わる地域の方々が「八幡野小学校の子どもたちのために」という思いでご協力くださり、設置が実現しました。
子どもたちは「早く使いたいな。」「楽しみだな。」と、嬉しそうに話をしていました。今後、クラスごとに安全な使い方を学び、きまりを守って楽しく使うことができるようにしていきます。そして、遊具に込められた多くの方々の思いをつないでいきたいと思います。
2月22日(木)には、6年生を送る会を行いました。6年生を送る会は、1年間八幡野小学校を支え、全校のことを考え、様々な場面で活躍してくれた6年生のために、1年生から5年生がこれまでの感謝の気持ちを伝える会です。計画や当日の運営まで、5年生が中心となって活動してくれました。たてわりごとのメッセージカードを書いたり、ストーリーを考え、役割分担をしたりと、一人一人が一生懸命取り組んでいました。当日は、どの学年も6年生のために考えた出し物を披露し、6年生に感謝の気持ちを伝えることができました。出し物を見たり、メッセージカードを受け取ったりする中で、思わず嬉し泣きする6年生の姿も見られました。どの子にとっても思い出に残る、素敵な会となりました。
5,6年生を対象にスマホ・ケータイ安全教室を行いました。スマホなどの情報機器を扱う際に実際のトラブルの事例や気をつけるポイントを学び、自分が使うときに起こりうるリスクについて考えることができました。加害者にも被害者にもならないように自分事として学習に向かう子どもたち。情報モラルについて考える学習となりました。
重点目標
262 人
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