学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
学校教育目標
『進んで学び 思いやりいっぱい やんもの子』
重点目標
『262 人 みんなが 主人公』
いつも活発で、何事にも一生懸命取り組むことができる2年生。音楽の授業では、様々な楽器を使いながら「音の呼びかけ」を楽しみました。生活の学習では、15日(木)のお店集会に向け、道具や遊びの場の準備を、友達と協力しながら進めています。自分たちで関わり合い、学び合う気持ちを大切にしながら、今後も教育活動を進めていきたいと思います。
12月1日(木)、2日(金)の2日間で、サツマイモを収穫しました。「大きくて全然抜けない。」と、成長に驚きながら夢中で収穫しました。「これ野球ボールみたいだね。」「じゃあこればバットだ。」など、大きさや形によって様々なものに例えて自由な発想を言い合い、楽しみながら活動していました。自然に触れる、潤いのある一時を過ごすことができました。
11月28日に学校保健委員会がありました。
今年はスクールソーシャルワーカーの竹原雅子さんを講師にお招きし、自分の長所を見つめ直す講話、グループワークを行いました。
子どもたちは事前に自分とグループの友達のよいところを探し、この会で発表し合いました。
改めて友達に自分や友達のよさを伝えることに恥ずかしさを感じつつ、自分でも気付いていないよさを伝えてもらうことで、自分のよさを再発見する機会となりました。
グループワーク中、友達のよさを伝えると「うんうん」と頷きながら聴く児童が多く、会が終わる頃には、少しだけ自分に自信がついた表情も見られました。
その後、前半を参観していただいたPTA保体部の方々には、グループワーク『子どもをほめる練習~勇気づけの子育て~』を行っていただきました。普段から、よさを見つけたり、伝えたりが自然にできている様子が感じられました。
最後に竹原先生から、
「いつでも見守っているよ。応援しているよ。あなたの一番の味方だよ。」そんな思いが伝えられる「言葉のプレゼント」を子どもたちに贈ってください。
とのメッセージをいただく、貴重な一時となりました。
14日(月)は、本年度最後の書道科の授業でした。伊東市では、書道特区として、毛筆による書道の授業を1,2年生が行い、「『聞くこと、我慢すること、丁寧にすること』ができる伊東の子」を育んでいます。
子どもたちは最後まで集中しながら、これまでのまとめの気持ちで字を書け上げていました。授業の最後には、山下先生へお礼の手紙をお渡ししました。丁寧に字を書く技能を高めるだけでなく、正しい姿勢や話の聞き方、心を落ち着かせ集中して取り組む態度、自分のよさを実感したり友達の素敵な作品を認めたりすることなど、年間12回の学習の中で、貴重な経験をすることができました。
18日に、国語の「ずかんをつかってしらべよう」の学習を行いました。
図書館司書の千葉先生から、紙芝居や図鑑の中の「へぇ~」探しを通して、
図鑑の使い方、調べることの大切さを教えていただきました。
11月1日、2日に修学旅行で山梨へ行きました。
今年のスローガンは「一期一会」。この二日間でしか出会えない人やもの、自然との触れ合いを通じて、また一回り大きく成長して八幡野へ帰ってきました。
保護者の皆様をはじめ、多くの方々のお力添えのおかげで、充実した修学旅行となりました。
10月14日に音楽集会が行われました。今年度は、感染症の流行が下火になってきていたため開催できましたが、発表は学年ごと、参観者はその学年の保護者のみとなりました。コロナ禍により、子どもたちも教員も思うように音楽活動が行えないもどかしさがありましたが、学習の成果を発揮しようと一生懸命に歌ったり演奏したりする姿がたくさん見られ、体育館には子ども達の明るく伸びやかな歌声が響きました。
10月28日(金)、3年生は総合の学習で八幡野の海へ調査に行きました。八幡野漁港へ行き、不思議に思ったことや分かったことなどなどたくさんメモを取りました。
海の中の魚を見つけたり、海の色が場所によって違うことを発見したりしました。漁港近くの海岸の岩は横に岩が積み重なっているが、城ヶ崎海岸の岩は縦に積み重なっている、ということに気づいたり、岩の色が違うことがわかったりしました。
八幡野漁港の海岸は、大室山の噴火ではなく、伊雄山が2700年前に噴火してできたものだと分かり、納得する子どもたちも多くいました。たくさんのことを発見し、とても充実した調査になりました。
10月28日(金)、全国読書週間に合わせ、教師による読み聞かせを行いました。今回、職員は担任するクラスではなく、他の学年・学級で読み聞かせをしました。どのクラスの子どもたちも楽しそうに本の世界に入っていました。
ご家庭でも、親子で好きな本について話題にしたり、親子で読み聞かせをし合ってみたりして、本に親しみ、読書することの楽しさを味わってほしいと思います。
10月24日(月)には、地震想定の避難訓練を行いました。今までとは異なり、子ども達には訓練の日を伝えずに行いました。休み時間、突然入った避難の放送に、始めは驚いていましたが、落ち着いて放送を聞き、素早く避難する姿が見られました。
実際に避難するときは、今回のように突然です。「自分の命は自分で守る」ことができるよう、今後も教育活動の中で継続的に指導していきたいと思います。
10月20日、待ちに待ったスノーケリング体験教室がありました。
当初の予定日はあいにくの雨で気温も低く中止を覚悟しましたが、地元ダイバーの方々のご厚意により実現することができました。
入る前の子どもたちは海で泳ぐことへの不安感があり、慣れない器具の装着に戸惑いをみせていました。
しかし、海から上がって来た時には、「イカが!イカが泳いでいたよ!」、「海が綺麗で青い魚がたくさん泳いでいたのを見たよ!」と笑顔で話してくれました。
八幡野の海の素晴らしさを実感する一日となりました。
10月20日(木)、遠足へ行きました。天候にも恵まれ、1日気持ちよく過ごすことができました。
1年生は伊豆高原駅から川奈駅まで電車に乗り、小室山へ行きました。2年生は、伊豆高原駅から富戸駅まで電車に乗り、ぐらんぱる公園へ行きました。学年のみんなと元気いっぱいに体を動かしたり、その場所でしかできない遊びをしたりと、とても楽しく過ごすことができました。
また、地域の人に元気よくあいさつすることや、交通ルールを守ることなど、地域でのルールやマナーにも気をつけながら活動することができ、大きな成長を感じました。子どもたちにとって、素敵な思い出になったと思います。
伊東市では、毛筆による書道科の授業を通して、「聞くこと、我慢すること、丁寧にすること」ができる伊東の子を育むことを目指し、市内すべての1,2年生が書道科の授業を受けています。今日は、本年度9回目の授業でした。子どもたちは、心を落ち着かせ、丁寧な字を書こうと真剣に取り組んでいます。回数を重ねるごとに、筆遣いも上手くなってきています。今年度、授業はあと3回となりました。集中して取り組んでいってほしいと思います。
2年生は現在、生活科で八幡野のよさを探るために町探検を行っています。学校周辺を中心に探索しており、自分が住んでいる地域でも、改めて探ると新発見がたくさんあります。子どもたちは、目を輝かせながら辺りを見回し、見付けたものをプリントいっぱいにメモしています。
体育ではボール投げ運動に取り組んでおり、「シュートボール」というゲームを行っています。学年でチームに分かれ、的にボールを当てる練習や動きの作戦を立てたりしています。個人の力だけでなく、チーム内での協力が重要なので、子どもたちはコミュニケーションを取りながら、楽しく活動しています。
13日(水)の朝に、後期「児童会」「委員会委員長」「学級委員」の任命式を行いました。前期同様、コロナ感染症対策のため、ZOOMを活用して行いました。任命される子どもたちの真剣な眼差しと堂々とした姿には、「代表として頑張っていきたい」というやる気があふれていました。任命された委員はもちろん、全校児童みんなで、よりよい学級・学校となるために、一生懸命頑張ってくれることを期待しています。
10月4日(火)清水へ社会見学へ行ってきました。
休憩では、理科の「水の流れ」の学習を兼ねて、狩野川を観察しました。
清水港では、新興津コンテナターミナル管理棟で、クレーンによる積み荷の様子を間近で見ることができ、子供たちは大興奮でした。
魚市場では、水揚げされたマグロを冷凍保存するマイナス50度の冷凍庫に入りました。
濡れたタオルをぐるぐると回すと、タオルはあっという間に凍りました。
エスパルスドリームプラザでは、観覧車に乗り、清水港全体をみることができました。
また、班別研修では、班ごとに協力してミッションに挑みました。
帰りは、めんたいパークに行き、明太子について学びました。
朝早くから、ご協力いただきありがとうございました。
八幡野小学校では長年、ボランティアの方々による「読み聞かせ」を行っています。2学期からは、「ブックトーク」も始まっています。ブックトークでは、本の面白さや著者がどのような人なのか等を紹介していただいています。今回は「スイミー」「フレデリック」などの作品を手がけた「レオ・レオ二」についてでした。レオ・レオニの複数の作品が、作品によって技法が異なることを紹介してくださいました。子どもたちは目を輝かせ、「今度借りて読んでみたいな。」と、興味津々でした。子どもたちのためにご尽力くださるボランティアの方々に感謝の「読書の秋」です。
9月30日(金)に社会科見学へ行ってきました。木下杢太郎記念館、消防署、石舟庵の工場などへ見学に行きました。事前に社会科で学習したこともあり、とても興味をもち、メモしながら話を聞いていました。
消防署では、思いがけず消防車が出動する様子を見ることができ、「すごい!本物だ」「かっこいい!」などの声が子どもたちからあがりました。
石舟庵の工場では、お饅頭や焼き菓子が実際に作られていく工程をみて、焼く前と焼き上がった時の違いなどを知ることができました。
天気にも恵まれ、子どもたちは目を輝かせ、楽しく見学することができました。帰宅する際には、疲れはみられたものの、充実した笑顔を浮かべていました。
30日(金)に、2年生が音楽集会の練習を始めました。子どもたちは、昨年度は行われなかった分、今年の開催を楽しみにしていました。
セリフを覚え、歌詞も記憶し、発声方法も考え…と、いくつものことを同時にやっていくため、まだまだ完成には遠いですが、どの子にも笑顔があふれ、意欲的に取り組んでいました。
これからもたくさんの学校練習・個人練習をし、本番を迎えようと思います。
28日(水)の昼休みには、児童会&体育委員会合同企画「やんもの宅急便」の決勝戦を行いました。決勝戦に出る子どもたちはもちろん、それを見る子どもたちも、とても楽しみにしていました。各ブロックで勝ち上がってきただけあり、どのチームも素晴らしい走りでした。
赤軍Cチーム(5~6班)・赤軍Eチーム(9~10班)・白軍Iチーム(5~6班)・白軍Jチーム(7~8班)の激闘の末、優勝したのは赤軍Cチーム(5~6班)でした。児童会からのお手製金メダルを受け取り、子どもたちはとても嬉しそうでした。
コロナ禍で活動が制限される中、異学年交流のイベントを行うことができ、子どもたちはとても喜んでいました。イベントを企画・運営した児童会と体育委員会の子どもたちにとっても、よい経験となったと思います。今後も、子ども達の主体性を大切にしながら、様々な活動に取り組んでいきたいと思います。
重点目標
262 人
みんなが 主人公